ドレスの汚れを指摘されたジェナ・オルテガ、「シミなんてどうでもいい!」毅然とした態度を称賛される

Netflixの大ヒットドラマ『ウェンズデー』の主演で一気に知名度を上げたジェナ・オルテガ(20)。先日出席した映画プレミアでの衣装がメディアで大きく報じられ、本人がインスタグラムで反応した。

 若手実力俳優として注目を集めるジェナ・オルテガ(20)が、主役を務めるホラー映画『スクリームVI』のプレミアに登場した。

ドレスの汚れを指摘されたジェナ・オルテガの画像_1

Photo:Getty Images

この日ジェナは、タキシードジャケットとシャツがミックスされたジャン=ポール・ゴルチエのドレスを着用。胸元が大胆に開いたドレスをサラリと着こなしファンを魅了した。

するとメディアは、ドレスの右胸の部分にある青いインクのシミを指摘。どうやらジェナは、レッドカーペットでファンにサインをしている際、誤ってマーカーペンのインクをつけてしまったよう。

ドレスのシミを「衣装ハプニング」と報じられると、ジェナ本人が反応。ドレス姿の写真に「マーカーペンのシミなんてどうでもいい」というハッシュタグを添えて、自身のインスタグラムにアップ。まったく気にしていないと意思表示をした。

この堂々としたジェナの対応に、ファンも「このシミはまるで(Twitterの認証バッジである)青いチェックマークのよう」、「マーカーペンのシミがトレンドになるかも」とコメントで応援。さらに『スクリーム』の公式アカウントは、「血のシミはレッドカーペットの上だとまったく目立たない」とジョークまじりにコメントした。

ドレスの汚れを指摘されたジェナ・オルテガの画像_2

Photo:Getty Images

9歳の頃から演技を始めたジェナは、ディズニー・チャンネルのドラマシリーズ『ハーレーはド真ん中』(2016年)で主役に抜擢。以降多数のドラマや映画を経て、2022年には映画『スクリーム』シリーズの5作目となる『スクリーム』、『Studio 666』、『X エックス』と3本のホラー映画に出演。“新ホラー・クイーン”として注目を浴びた。

同年11月には、人気映画『アダムス・ファミリー』シリーズのアダムス家の長女、ウェンズデー・アダムスを主人公にしたドラマ『ウェンズデー』の配信が開始され、ドラマとともにジェナも大ブレイク!

演技力も評価され、今年開催された第80回ゴールデン・グローブ賞テレビドラマ部門の主演女優賞(ミュージカル・コメディ映画部門)にもノミネートされた。

『ウェンズデー』はすでにシーズン2の配信が決定。ドラマをはじめとしたジェナの活躍に今後も目が離せない!

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