ワン・ダイレクション(1D)のルイ・トムリンソン(31)のドキュメンタリー映画のプレミアにリアム・ペイン(29)が出席。頬がスリムになった激変ぶりに注目が集まっている。
現在活動休止中のワン・ダイレクションのメンバー、ルイ・トムリンソン(31)のドキュメンタリー映画『All of Those Voices』のプレミアがロンドンで開催。同じくメンバーのリアム・ペイン(29)が応援に駆けつけた。
リアムは恋人でインフルエンサーのケイト・キャシディ(23)とレッドカーペットに登場。すると、頬がスリムになり、以前より彫りが深くなったリアムの顔に注目が集まった。
Twitterでは、リアムの変化について「リアムは美容整形手術を受けたに違いない」「リアムがバッカルファット除去をするなんて」などの反応が続出。多くのファンは、頬の余分な脂肪を取り除く施術として知られる「バッカルファット除去」をリアムが行ったと予想した。
英サイト『Mail Online』は、美容整形外科のモー・ハメド医師による「立体的な顔にするため、顎にフィラー注射を打ったようだ」という見解を紹介。「顎をシュッとさせることで、よりマスキュリンな顔立ちになる」という。
1Dのメンバーとして活躍していた頃、実はアルコール依存と闘っていたリアム。2021年のインタビューで、当時は飲酒の影響で顔が浮腫んでいたと告白し、「今よりも10倍以上、顔が大きかった。その問題から目を逸らすために、さらにお酒を飲んだ」と顔のむくみに悩んでいたことを語った。
また、ロックダウン期間中にはアルコールや食生活が原因で「体重が増えた」とも。「(2021年の)英国アカデミー賞授賞式でパフォーマンスをした際、(太った)自分を見て、すごく悲しかった。目指していた自分ではなかったから」と語り、その後ダイエットに取り組んだと明かした。
リアムとルイはプレミア後、満面の笑みでツーショットを披露。リアムはレッドカーペットのインタビューで「ルイや他のメンバーたちは、いつも僕をサポートしてくれる。僕は今、人生の中で少し暗い時期を過ごしている。だけど彼らがいなかったら、僕は今ここにいない」と変わらないメンバー愛をみせ、ファンを感動させた。