ブリトニー・スピアーズ、結婚から1年足らずで離婚の危機に? 結婚指輪を外した姿がキャッチされる

現在メキシコでバカンスを満喫しているブリトニー・スピアーズ(41)。そこに夫サム・アスガリ(29)の姿はなく、ブリトニーの左手の薬指に指輪がなかったことから、2人に離婚危機説が浮上している。

2022年6月に結婚したブリトニー・スピアーズ(41)とサム・アスガリ(29)が、離婚の危機にあると囁かれている。

離婚危機説が浮上するきっかけとなったのは、2023年3月28日(現地時間)にロサンゼルスでキャッチされたブリトニーの姿。ブリトニーは、左手の薬指にいつもつけていた結婚指輪を外していたのだ。

また、現在ブリトニーはマネージャーを務める友人男性とメキシコでバケーションを楽しんでいるが、サムが同行していないことも明らかになっている。

ブリトニー・スピアーズ、結婚から1年足らの画像_1

Photo:Getty Images

3月30日(現地時間)には、ロサンゼルスでサムが一人でショッピングをする姿がキャッチされたが、ブリトニー同様に結婚指輪を外していた。

しかし『Page Six』に語ったサムの広報担当者いわく、サムは現在、映画撮影のために指輪を外しているとのこと。その後サムは自身のインスタグラムのストーリーズで、結婚指輪をはめた写真を公開している。

ブリトニー・スピアーズ、結婚から1年足らの画像_2

Photo:Getty Images

2016年のミュージック・ビデオの撮影で出会い、交際を始めたブリトニーとサム。2021年に婚約を発表し、翌年6月に結婚したが、今年に入ってから度々離婚の危機が報じられるように。

1月には2人でレストランに訪れるも、店内にいた客が携帯でブリトニーを撮影。これに激昂したブリトニーが怒鳴ったり、支離滅裂な言葉を発したりという“奇行”を見せたところ、サムがブリトニーを置いてレストランを後にしたと報道された。

2月には、ブリトニーの不安定な精神状態を危惧し、家族が再びブリトニーの生活に介入しようとしていると報道されるように。それによってフラストレーションを抱えたブリトニーは、サムに辛く当たることが多く、サムはブリトニーとの生活に疲れ切っていると関係者が証言。

これまで自身に関する報道に対し、SNSなどで自らの意見を発信してきたブリトニー。指輪を外していた理由や離婚危機の噂についても、ブリトニーのコメントを待ちたい。

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