2021年11月に破局したショーン・メンデス(24)とカミラ・カベロ(26)の復縁疑惑が浮上。ふたりがキスを交わしたり、身を寄せ合ってダンスする姿などが野外音楽フェス コーチェラの会場でキャッチされ、その関係に注目が集まっている。
シンガーソングライターのショーン・メンデス(24)とカミラ・カベロ(26)の復縁疑惑が浮上し、話題を呼んでいる。
2023年4月14日(現地時間)、米カリフォルニア州インディオの砂漠地帯コーチェラ・ヴァレーにて毎年開催されている大型野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」の会場で、キスを交わしたり、身を寄せ合ってダンスする姿などが来場者によって多数キャッチされたショーン&カミラ。
目撃したというファンによると、ふたりは同日の午後6時ごろにほぼ同じタイミングで会場に到着。はじめはお互いにボディーガードに囲まれていたというが、その後合流して、しばらくの間は「VIPテーブルで人目につかないようにしている様子だった」とか。
さらにイベントの関係者は、夜が更けてくるとふたりがシンガーソングライター バーナ・ボーイ(31)のステージに移動し、「オープンに愛情表現をし始めた」「ふたりは一晩中一緒にいた」とも証言している。
そんなふたりの姿を多くの来場者が目撃していたようで、SNSには来場者が撮影したラブラブな様子のツーショットが瞬く間に拡散。
ショーンがカミラの腰に腕を回したり、身を寄せ合ってダンスしたり、ショーンの膝の上にカミラが乗ったり、熱いキスを交わしたり…人目をはばからずに行われたふたりのラブラブすぎるスキンシップは、投稿を見た多くのファンを驚かせた。
ショーンとカミラは2019年の大ヒット曲『Senorita』のコラボレーションをきっかけに、同年6月頃に交際をスタート。その後、新型コロナウイルスの感染拡大で自主隔離生活を余儀なくされると、カミラの自宅で半同棲を開始し、お互いのSNSに仲睦まじいツーショットを多数投稿していた。
2021年8月には、カミラが左手の薬指に指輪をつけていたことから婚約説も浮上していたものの、同年11月に突然の破局を発表。
破局した際、ふたりはお互いのインスタグラムのストーリーズに全く同じ文章をアップ。
「私たちは恋人関係を終わらせることに決めました。けれど、人間としてお互いを思う気持ちはこれまで以上に強いものになっています。親友として関係が始まった私たちは、これからも親友であり続けます。これまで、そしてこれからもみなさんのサポートに感謝しています」と綴り、円満な破局であることをアピールしていた。
破局後カミラは2022年6月に、会員制出会い系アプリ「Lox Club」のCEOオースティン・ケヴィッチ(31)と交際をスタートさせたものの、今年2月に破局。
ショーンは自身のカイロプラクターを務めているジョセリン・ミランダ(51)と2022年7月にショッピングする姿を、今年1月には自宅に招き入れる姿をキャッチされ、熱愛説が浮上していたが、公にコメントは発表していない。
婚約秒読みとも報じられるほどラブラブな様子だったショーンとカミラ。破局の理由はいまだに明らかになっていないが、復縁となればそのままスピード婚約&結婚という可能性も? 続報を待ちたい。