モデルのソフィア・リッチー(24)がレコード会社会長の御曹司と結婚した。式には父で歌手ライオネル・リッチー(73)や姉のニコール・リッチー(41)、さらにキャメロン・ディアス(50)やパリス・ヒルトン(42)らが参列し、ふたりをお祝いした。
2023年4月22日(現地時間)、モデルのソフィア・リッチー(24)が、婚約者のエリオット・グレインジュ(30)が結婚式を挙げた。
ふたりが愛を誓った場所は、南フランスのコート・ダジュールにある高級ホテルのオテル ドゥ キャップ エデン ロック。
ユダヤ教の伝統的なスタイルで行われた式には、ソフィアの父で歌手ライオネル・リッチー(73)、母のダイアン・アレクサンダー(71)、姉のニコール・リッチー(41)、そしてニコールの夫ジョエル・マッデン(44)、ジョエルの双子の兄のベンジー・マッデン(44)、ベンジーの妻であるキャメロン・ディアス(50)、友人のパリス・ヒルトン(42)らが参列。
ウェディングドレスについては「昔はお姫様のような大ぶりのドレスを夢見ていたけど、年を重ねるにつれ、シンプルなデザインに惹かれるようになった」と雑誌のインタビューで語っていたソフィア。
そんな彼女が挙式で着たのは、刺繍とビーズが施されたホルターネックのカスタムドレス。前日のリハーサルディナーではスパンコールがデザインされたタートルネックのドレスを披露するなど、計3着のドレスはすべてシャネルのもの。
これまでジャスティン・ビーバー(29)やスコット・ディシック(39)と交際してきたソフィアと、ユニバーサル ミュージック グループの御曹司であるエリオットとの交際が報じられたのは2020年。
2021年4月には、ソフィアが自身のインスタグラムにてエリオットとのキス写真を投稿し、関係を公に。
昨年4月にはインスタグラムでエリオットがソフィアの前でひざまずく場面や婚約指輪を写したショットをアップし、婚約したことを発表した。
ソフィアは結婚式に向けて、エリオットの信仰であるユダヤ教に改宗。インスタグラムのストーリーズでは改宗を「人生で最高の経験の一つ」と明かしていた。
結婚前は「エリオットと結婚することに、とっても興奮している。彼は私の理想の男性」と語っていたソフィア。SNSでも結婚式のショットをたくさん披露してくれることに期待したい!