33歳を迎えたブータンの王妃、最新ポートレートが「相変わらず美しい!」と話題に

“幸せの王国”ブータンのジェツン・ペマ・ワンチュク王妃が33歳を迎え、最新のポートレートを公開。その美しさに注目が集まっている。

2023年6月4日(現地時間)、ブータンのジェツン・ペマ・ワンチュク王妃(33)のインスタグラムに、王妃の最新のポートレートが投稿された。

コメントでは「王妃の33歳の誕生日という特別な日に、ブータン国民は絶え間ない愛、尊敬、そして感謝を王妃に捧げます。王妃の健康と幸せを心から祈ります」と同日に誕生日を迎えた王妃へのお祝いメッセージが。

さらに画像ではピンクの民族衣装を着用した王妃が自然の中で佇む姿が公開。相変わらずの美しさを見せ、世界中からの注目を集めた。

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チャールズ国王の戴冠式に出席したふたり Photo:Getty Images

ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(43)とともに、美しいロイヤルカップルとして知られているジェツン・ペマ王妃。

先月はイギリスのウェストミンスター寺院で行われた、チャールズ国王(74)の戴冠式にもふたりで出席。王妃はラベンダーカラーの民族衣装で上品な美しさを放った。

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王妃は20歳の時に国王と結婚。その美しさが話題を呼んだ Photo:Getty Images

パイロットの父、ブータンの名家出身の母という両親のもと、一般家庭で育った王妃は、7歳の時に10歳上だった国王と出会う。そして14年後の2011年に再会し、結婚した。

結婚式では、当時20歳でまだ学生だったジェツン・ペマ王妃の可愛らしさが話題を呼んだ。

 

そして2016年には第一子となるギャルセイ・ジグメ・ナムゲル皇太子(7)、2020年にはジグミ・ケサル王子(3)が誕生。ふたりの仲睦まじいショットは、投稿されるたびに「キュート!」とロイヤルファンを喜ばせることに。

そんな皇太子は幼少の頃から両親の公務に同行し、昨年6歳で単独公務デビュー! 世界最年少の皇太子としても大きな注目を浴びた。

 

美しき国王と王妃、そして凛々しい皇太子と可愛らしい王子の4人のショットは常にハッピーオーラ満載。理想のファミリー像として世界中から愛されている。

今回改めて、その美しさで人々を惹きつけたジェツン・ペマ王妃。今後も一家の活躍から目が離せない!

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