キャサリン皇太子妃、毎年恒例のウィンブルドン観戦へ。爽やかなサマールックを披露

ロンドンで開催中のウィンブルドン選手権にキャサリン皇太子妃(41)が登場。ミントグリーンのジャケットを主役にした爽やかなサマールックを披露した。

2023年7月4日(現地時間)、テニスの四大大会の一つであるウィンブルドン選手権が開幕。大会2日目には、英国のキャサリン皇太子妃(41)が試合を観戦した。

爽やかなサマールックで会場を魅了したキャサリン皇太子妃
爽やかなサマールックで会場を魅了したキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

女子シングルス1回戦の試合を訪れたキャサリン皇太子妃。バルマンのミントグリーンのジャケットに白のプリーツロングスカート、パンプスという爽やかなサマールックで会場を魅了した。

フェデラーに拍手を送るキャサリン皇太子妃
フェデラーに拍手を送るキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

また、この日は2022年9月に現役引退したウィンブルドン元王者のロジャー・フェデラー(41)も登場。

会場から大きな歓声と拍手が沸き起こる中、キャサリン皇太子妃もフェデラーに拍手を送り、笑顔で挨拶をしたシーンが注目を集めた。

大会前にはテニスコートで共演!
大会前にはテニスコートで共演! Photo:Getty Images

そんなロジャーとは、大会の開幕前にウィンブルドンのYouTube公式チャンネルの撮影で共演。ふたりはボール・ボーイ&ガールのトレーニング&体験を行ったほか、テニスコートでの対決も実現!

白のノースリーブポロシャツとスコートのシンプルなコーディネートの皇太子妃は、ウィンブルドンで通算8度の優勝を誇るロジャーから1本を取るなどの腕前を披露した。

キャサリン皇太子妃は子供の頃からテニス好き
キャサリン皇太子妃は子供の頃からテニス好き Photo:Getty Images

現在はウィンブルドン選手権を主催する「全英ローンテニス&クリケット・クラブ」のパトロンを務めているほど、子どもの頃からテニスが大好きなキャサリン皇太子妃。

2013年にジョージ王子(9)を妊娠していた際は、観戦に行こうとしたものの、ドクターストップがかかったというエピソードも。

そんなキャサリン皇太子妃は、昨年は3度も会場に来訪。1度目はアレッサンドラ・リッチの鮮やかなブルーのドットのドレスでキュート&エレガントなクラシックスタイルが話題に。

ジョージ王子は昨年ウィンブルドンを初観戦
ジョージ王子は昨年ウィンブルドンを初観戦 Photo:Getty Images

3度目の観戦は、ウィリアム皇太子(41)、そして初観戦となったジョージ王子とともに男子シングルスの決勝戦へ。キャサリン皇太子妃はアレッサンドラ・リッチのネイビーのドットドレス、王子はネイビーのスーツとストライプのネクタイで、ともにシックなファッションを披露した。

今大会も後にジョージ王子と訪れるのか、それともシャーロット王女(8)の初観戦はあるのか!?

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