アンジェリーナ・ジョリー、15歳の愛娘ヴィヴィアンを連れてイベントへ。「彼女は家族で一番の演劇オタク」と明かす

1983年の青春映画『アウトサイダーズ』(原題)のミュージカルがついに公開! 今回の制作スタッフには、アンジェリーナ・ジョリー(48)の次女ヴィヴィアン(15)も参加するとあって、話題を集めていた。

2024年4月11日(現地時間)、アンジェリーナ・ジョリー(48)がプロデューサーを務めた『アウトサイダーズ』(原題)のブロードウェイプレミアが開催。アンジェリーナは、現在離婚調停中の元夫ブラッド・ピット(60)との次女、ヴィヴィアン(15)を連れてレッドカーペットに登場した。

今回、ヴィヴィアンはボランティアアシスタントとして制作に参加。米『People』誌のインタビューでそのことについて聞かれたアンジェリーナは、「制作過程を通して、彼女のタフさを実感した」と絶賛。また、「家族の中で"演劇オタク"は誰?」と尋ねられると、「ヴィヴ(ヴィヴィアン)ね。間違いなく彼女よ」と答え、本作で脚本と作詞・作曲を担当したジャスティン・レヴィンも、アンジェリーナの回答に同意した。

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ブロードウェイプレミアに参加したヴィヴィアンとアンジェリーナ Photo:Getty Images

米作家S・E・ヒントン(75)の小説『アウトサイダーズ』(原題)は、1983年にフランシス・フォード・コッポラ(85)によって映画化され、トム・クルーズ(61)などの出演でも知られる青春ストーリー。

ミュージカル化されるにあたってアンジェリーナがプロデューサーを務めたきっかけは、ヴィヴィアンだったという。

昨年1月、米サンディエゴで開催されたミュージカル『アウトサイダーズ』(原題)をヴィヴィアンと観劇したアンジェリーナ。その後、S・E・ヒントンとのコミュニケーションを経てプロデュースする流れとなったが、ヴィヴィアンから「(ミュージカル化することは)私たちの使命だ!」と説得されたそう。

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(左から)シャイロ、ザハラ、アンジェリーナ、ヴィヴィアン、マドックス、ノックス Photo:Getty Images

アンジェリーナといえば、元夫ブラッドとの泥沼離婚劇を現在も繰り広げているが、アンジェリーナの新たな証言によって、まだまだ終わりは見えない様子。ふたりの間には実子と養子を含めて6人の子どもがいるが、ヴィヴィアンはこのまま演劇の道を極めるのか? 将来に期待したい!

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