シエナ・ミラーの娘マーロウがカンヌ国際映画祭デビュー! レッドカーペットを堂々と笑顔で闊歩

第77回カンヌ国際映画祭に、シエナ・ミラー(42)と娘マーロウ(11)、そして恋人のオリ・グリーン(27)が揃って来場。共演者のケビン・コスナー(69)も家族との貴重なショットを披露した。

現在開催中のカンヌ国際映画祭でプレミア上映された『ホライゾン:アメリカン・サーガ(原題)』(2024年)に出演しているシエナ・ミラー(42)。娘のマーロウ(11)と恋人のオリ・グリーン(27)を連れてレッドカーペットに登場した。

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シエナ、マーロウ、オリが揃って登場 Photo:Getty Images

晴れの舞台に、シエナはフリルを重ねた美しいクロエのブルードレスをチョイス。透け感のある素材でうっすらと美脚が窺える。そこに、ダイヤモンドのネックレスを合わせ、ビッグスマイルにピンクの口紅がお似合い。

今回がレッドカーペットデビューとなったマーロウは、腰に大きなリボンがついたガーリーなピンクドレスを着用。オリは、黒いスーツ姿にサングラスをかけてスタイリッシュに仕上げた。

マーロウは、2011年から2015年までシエナと交際していた元婚約者のトム・スターリッジ(38)との間に生まれた長女。シエナは今年1月、オリとの間に授かった次女を出産した。

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昨年2月、プロエンザ・スクーラーのフロントロウにも来場 Photo:Getty Images

マーロウといえば、ファッショニスタでもある母に連れられて、昨年2月にはフロントロウもデビュー済み。プロエンザ・スクーラーの2023-24年秋冬コレクションに来場し、大人顔負けのスタイリングでネットを沸かせたことも。

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レッドカーペットに登場したアレクサ・チャン Photo:Getty Images

また、カンヌ国際映画祭には、シエナの長年の友人であるアレクサ・チャン(40)も出席。アレクサは、シエナの元婚約者トムの現在の恋人としても知られているが、シエナとは深い絆で結ばれており、アレクサ、トム、シエナ、オリの4人で出かける姿が頻繁に目撃されるほど。

過去のインタビューでシエナは、「(家族関係が)とても愛に溢れていて、居心地が良い。信じられないけれど、私たちはとても幸運です」と話していたことも話題に。

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左から、アニー・コスナー(40)、ヘイズ・ローガン・コスナー(15)、ケビン・コスナー、ケイデン・ワイアット・コスナー(17)、グレース・エヴァリー・コスナー(13)、リリー・コスナー(37)

ちなみに、『ホライゾン:アメリカン・サーガ』(2024年)で監督兼主演を務めたケビン・コスナー(69)も5人の子どもたちを連れてレッドカーペットに登場しており、賑やかなレッドカーペットとなった。