「なぜ全裸を見せたがる?」ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、一糸纏わぬ自撮り写真が物議を醸す

一糸纏わぬ姿でベッドに横たわる写真が炎上してしまったロージー。インスタグラムユーザーやファンからはどんなコメントが寄せられた?

モデル、俳優、実業家のロージー・ハンティントン=ホワイトリー(37)が、珍しくSNSで炎上している。

ロージーはカンヌ国際映画祭を訪れるべく、2024年5月20日(現地時間)からフランスに滞在していた。レッドカーペットでは、ヴィクトリア・ベッカムなどの華やかなドレスに身を包み、女神のように美しい姿が話題に。

インスタグラムで物議を醸しているのは、ロージーが5月23日(現地時間)に投稿した複数の写真の中のワンショット。

オーシャンビューをベッドから見ている写真をスライドすると、3枚目にグローバルアンバサダーを務めるティファニーの煌びやかなジュエリーを着けたロージーが、一糸纏わぬ姿でベッドに横たわっている。うつ伏せなのでほぼ隠れているものの、引き締まったヒップは丸見えだ。

この写真を見たユーザーたちからは、「ロージー、とても残念。あなたは上品という言葉がぴったりなのに……全裸になるのはやめて」。また、「なぜ全裸を見せたがるの?」というコメントに対して、「ほんとそれ。この世はめちゃくちゃだ」と述べた人も。

しかし、ヌードを投稿したロージーを擁護する声も。「なぜヌードが上品だとみなされないのでしょう? 歴史でも、芸術でも、大衆文化でも傑作とみなされるものにはヌードが散りばめられているのに」「母親だからダメっていうことでもないし」などのコメントも見られた。

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レッドカーペットでヴィクトリア・ベッカムのドレスを着用したロージー Photo:REX/アフロ

ロージーは俳優の夫ジェイソン・ステイサム(56)との間に授かったジャック(6)とイザベラ(2)の母親でもあるが、今回はロージーらしからぬ大胆さに驚きを隠せない人たちにとって、批判の対象となってしまったようだ。

はたしてロージーはどんな意図でヌードを発信したのか、また今後の投稿にも注目が集まる。

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