先日のヴィヴィアン(15)に続いて、18歳を迎えたシャイロもついに行動に出た。
ブラッド・ピット(60)とアンジェリーナ・ジョリー(48)の娘シャイロ(18)が、自身の姓から「ピット」を削除するよう法的に申請したと、ゴシップメディア『TMZ』が報じた。
2024年5月30日(現地時間)に『TMZ』が入手した法廷文書によると、シャイロは「5月27日の自身の18歳の誕生日に書類を提出し、「シャイロ・ジョリー」に改名するように求めた」という。この行動は、ブラッドが「シャイロとの壊れた絆を修復させたいと考えている」ことが明らかになった直後に行われたそう。
今年4月には、情報筋が「シャイロは家を出てブラッドと一緒に暮らしたいと思っている」と米メディア『In Touch』に話したことが話題に。
ブラッドと離婚して以来、アンジェリーナはブラッドと子どもたちとの面会を限定してきたというが、シャイロが18歳になれば、自分の意思でいつでもブラッドと会えることになるはずだ。
そんな中、英『DailyMail.com』はブラッドとこどもたちとの関係が悪化している理由はアンジェリーナにあるのではないか?と報じた。今月初め、元夫婦のボディガードを務めていた人物が、「彼女は子どもたちと父親の絆を壊そうとしている」とアンジェリーナを訴えたとか。
一方でブラッドの関係者は、「彼はシャイロが18歳になったら、一緒に過ごす時間が増えると楽しみにしていると語っていた」と打ち明けていただけに、このままシャイロの姓から「ピット」が消えてしまったら、ブラッドのショックは計り知れない。
先日は、アンジェリーナのプロデュースしたミュージカル『アウトサイダーズ(原題)』にアシスタントとして参加したヴィヴィアン(15)が、スタッフクレジットに「ヴィヴィアン・ジョリー・ピット」ではなく「ヴィヴィアン・ジョリー」と表記されていたことが記憶に新しい。こちらもヴィヴィアンの要望だったのか、気になるところ。
もうしばらく、“ブランジェリーナ”の離婚劇は注目を集め続けそうだ。