カニエ・ウェストと妻のビアンカ・センソリ、日本行きの飛行機はエコノミークラスだったことが判明! 席で爆睡する姿をファンが激写

来日ファッションが話題を集めていたカニエ・ウェスト(47)と妻のビアンカ・センソリ(29)。東京でショッピング中のビアンカの服装が波紋を呼んでいる。また、カニエは元アシスタントから訴訟を起こされた。

妻のビアンカ・センソリ(29)とともに来日したカニエ・ウェスト(47)。成田空港でキャッチされたファッションが「カルトみたい」と話題を集めていたが、日本行きはエコノミークラスを利用していたようで、驚きの声が上がっている。

機内に乗り合わせた人物はTikTokに動画を投稿。「まさか、トイレから出てきたらカニエに会えるとは思っていなかったよ」というコメントとともに、動画には窓際に座ってスマホの画面を眺めているビアンカと、ビアンカ側に顔を傾けて眠るカニエの姿が。このとき、カニエは自身のブランドの特製ローブを着用していたことも発覚した。

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Photo:Getty Images

また、東京ではショッピングを楽しんでいたふたりだが、モールでキャッチされたビアンカの服装に批判的な声が殺到。ビアンカはクリーム色のレオタードを一枚で着用しており、後ろ姿はビキニのようにお尻が丸見えだったそう。

この行動を「公然わいせつ罪」という人もいれば、「うんざりだ。こんな露骨に自分をさらけ出す意味が分からない」「わいせつ罪で捕まればいい。日本に対する侮辱だ」とコメントした人も。

そんな中、カニエはある問題に直面している。カニエの元アシスタントであるローレン・ピショッタが今月初めにカニエに対してセクハラと給与未払いで訴訟を起こしたのだ。

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Photo:Getty Images

ローレンはロサンゼルス高等裁判所に提出した訴状の中で、「彼から、彼自身が性行為をしているビデオなどが送られてきました」「私の業務は、24時間体制でカニエに対応することでもあり、彼に会う女性たちのために交通手段を手配したこともあった」などと告白。

また、「オフィスにいたとき、『肌を覆いすぎている』という理由でカーディガンを脱ぐよう要求されたこともあった」とも主張した。

結局、2022年10月にカニエのアシスタントを解雇されたローレン。カニエからは、契約内容と異なることを命じられたり、昇進のオファーを引き受けた後も提示された金額が支払われなかったりしたようで、いまだ退職金も受け取っていないという。

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Photo:Getty Images

一方でカニエの代理人は、「すべて根拠のない主張」として、ローレンに対して訴訟を起こす予定だそう。「彼女は自らのヌードを彼に送りつけ、セックスを勧誘した」「不適切な手段で物質的な利益、影響力、雇用を求めて彼に近づいた」などとコメントしている。

ローレンの訴えが事実であれば許されざる行為だが、まずは続報を待ちたい。