アンジェリーナ・ジョリー、胸元に新しく入れたタトゥーをお披露目。モチーフは「愛、自由、忠誠」の象徴

俳優のアンジェリーナ・ジョリー(49)が新たにタトゥーを入れたことが明らかに! どんなデザインだった?

2024年6月16日(現地時間)、ニューヨークのデイヴィッド・H・コーク劇場で行われた第77回トニー賞授賞式。アンジェリーナ・ジョリー(49)が初プロデュースしたミュージカル『アウトサイダーズ(原題)』(2024)が最優秀作品賞を含む4つの主要部門に輝いた。

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授賞式には、アシスタントとして作品に携わった娘のヴィヴィアン・ジョリー(15)とともに出席。アトリエ ヴェルサーチェのベルベットドレスを着用し、蝶ネクタイをつけたスーツ姿のヴィヴィアンとグリーンカラーでまとめたリンクスタイルを披露した。

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また、アンジェリーナは、胸もとに入れた新たな鳥のタトゥーをお披露目。鳥のモチーフは、愛、自由、忠誠の象徴としても知られている。このタトゥーを際立たせるためにあえてネックレスは付けなかったようにも見える。

かねてからタトゥー好きで知られ、ここ最近も頻繁にタトゥーを入れているアンジェリーナ。

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今年4月、『アウトサイダーズ』の舞台初日で新たに"Stay Gold"のタトゥーを入れたことを明らかに。この文字は原作から引用されており、「常に自分自身に忠実で、純粋であること」という意味だそう。

また、昨年8月には、両手の中指にもタトゥーを入れたことが、韓国出身の彫り師MR.Kことコ・サンヒョク氏(43)のインスタグラムで発覚。

サンヒョク氏は、「彼女の手を掴んでタトゥーを入れたことが、いまだに信じられない。彼女の指に何を施したかわかる?」と投稿するも、タトゥーのデザインが隠されていたため、「ブラッドのこと?」などと、離婚調停中の元夫ブラッド・ピット(60)と結びつけたコメントが殺到する事態に。

すると、サンヒョク氏はアンジェリーナに謝罪しつつ、「ブラッド・ピットとは何の関係もありません」と発表。両手の中指の手のひら側に、2本の短剣のようなデザインを施したという。