バレンシアガのショーを観に、ニコール・キッドマン(57)と長女のサンデー・ローズ(15)が揃って登場。
ファッションウィーク開催中で世界中からセレブリティが集結し、賑わいを見せるパリ。2024年6月26日(現地時間)に行われたバレンシアガのショーでは、ニコール・キッドマン(57)が長女のサンデー・ローズ(16)を連れて参加した。
夫のキース・アーバン(56)との間に授かったサンデーとともに、車から降りてきたところをキャッチされたニコール。
バレンシアガの最新ルックから、ニコールは総ビーズのロングドレスを、サンデーはベルベット素材のミニドレスを選んで着用。ふたりとも、金髪、オールブラックの装いに、サングラスをかけていたことから、英紙『Daily Mail』は「双子のようだ」と表現した。
ニコールは投げキスをするなどのファンサービスを見せつつ、サンデーと仲良く手を繋いで会場入りしたという。
ニコールは今年4月、映画やテレビを通じて米国文化の発展に貢献した人物を称えるAFI生涯功労賞を受賞。授賞式では、珍しくキースと娘たちを連れて来場したことが話題を集めていた。
会場には、サンデー以外に、次女のフェイス・マーガレット(13)や、ニコールの妹でジャーナリストのアントニア・キッドマン(53)の娘シベラ・ホーリー(17)の姿も。
ニコールとキースは、2005年にLAで開催されたG'Day USAガラで出会い、2006年5月に婚約。翌6月に結婚した。昨年7月には熱々ショットをインスタグラムに投稿し、結婚17周年を盛大に祝福していた。
また、夫婦円満の秘訣は、「メールでやり取りをしないこと」だという。もともとはニコールがメールの送信の仕方がわからなかったからだそうだが、「私たちにはそれが合っていた。声と声のコミュニケーションを大切にしている」とニコール。
すでに結婚18周年を迎えたふたりだが、どんなアニバーサリーを過ごしたのか、今後のSNS投稿に期待したい。