来年の注目作『F1』(2025)で主演兼プロデューサーを務めるブラッド・ピット(60)。29歳年下の恋人イネス・デ・ラモン(31)を連れてF1イベントに登場した。
2025年6月27日(現地時間)からアメリカで公開される映画『F1』(2025)で、主演兼プロデューサーを務めるブラッド・ピット(60)。先週開催されたF1イギリスGPに、恋人のイネス・デ・ラモン(31)と手を繋いで登場した。
薄黄色のジッパー付きジャケットに、同色のパンツを着用したブラッド。ジャケットの中には白いTシャツを着て、柄のバケットハットとティアドロップのサングラスを合わせた。
隣のイネスは、水色のミニワンピースに、ショート丈の黒いブーツを着用。爽やかなカラーで揃えた二人は、華やかなオーラを放った。
元妻アンジェリーナ・ジョリー(49)と破局後、ブラッドが恋人を連れてイベントに参加するのは、これが初めて。彼女との交際が真剣であることが窺える。
プラッドといえば、先日も、胸もとを開けたシャツとデニムを合わせた爽やかなホワイトルックが話題を集めていたが、恋人とのデート服でもイケおじぶりを発揮した。
主演映画『F1』(2025)では、現役引退したF1レーサーが次世代の新人レーサーを育成していくという役どころを演じているブラッド。
同作の監督は、『トップガン マーヴェリック』(2022年)で知られるジョセフ・コシンスキー(50)が務め、プロデューサーにはF1チャンピオンに7度輝いているルイス・ハミルトン(39)も名を連ねるなど、来年の注目作になることは間違いなさそう。
ブラッドとイネスは今年2月に同棲をスタートさせ、ブラッドが彼女との子どもが欲しいと願っているという噂も浮上。
しかし、情報筋によると、アンジェリーナとの離婚闘争が原因で前進することができないのだそう。「ブラッドはイネスとの子どもを望んでいるが、アンジェリーナとの離婚騒動でいまだに身動きが取れない状態」だとか。
情報筋は続けて、「元夫婦は、共同所有していたワイナリーを巡って裁判が長期化しているが、ブラッドは何よりも早期解決を求めている」とも話しており、今後の展開にも注目したい。