結婚25周年を迎えたベッカム夫妻、記念日にウェディング衣装を着用。当時と変わらぬプロポーションに称賛コメントが続出!

結婚25周年を迎えたベッカム夫妻が、結婚式のお色直しで着たウェディング衣装を再び着用して話題を集めている。

1999年7月4日(現地時間)にアイルランドで挙式し、今年で結婚25周年を迎えたデヴィッド・ベッカム(49)とヴィクトリア・ベッカム(50)夫妻。結婚記念日には昔の写真を投稿することが恒例だが、今年はジョークを交えた投稿でバズっている。

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Photo:Getty Images

デヴィッドは結婚記念日の前日に、「僕たちが身につけたものを見て…」という添えて、紫色のウェディング衣装を着用したふたりの写真を投稿。

実はこの衣装、25年前の結婚式のお色直しで着用したもの。バッチリとポーズを決めるヴィクトリアに対して、照れたように笑うデヴィッドの姿が微笑ましい。

デヴィッドはその後も、ヴィクトリアのアカウントと共に、同じ紫色のウェディング衣装に身を包んで笑っている写真などを3枚投稿。他にも、結婚式当日に撮影された貴重な写真などをまとめたリール動画もシェアされた。

インスタ映えする紫色の衣装は、アントニオ ベラルディが手がけたもの。現在までキレイに保管されていたことにも驚くが、25年前の衣装を難なく着られることも、さすがベッカム夫妻!

コメント欄には、祝福メッセージの他、「当時のドレスが入るなんてすごい!」「今見てもアイコニック」などと衣装に関する内容や、「当時はまだSNSがなくて雑誌で見た」「(結婚式の写真が載った)雑誌を買ったわ」などと当時を振り返った人もいたようだ。

一方のヴィクトリアは、私服のふたりが玉座に腰掛けているところや、ウェディングドレスやお色直しの衣装の試着シーンといった懐かしいフォトをシェアし、インスタグラム上でも盛大にお祝いした。

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レザーのカップルコーデもアイコンルックのひとつ Photo:Getty Images

これまで幾度も不仲説や破局説が浮上するも、ピンチを乗り越えてきたふたり。結婚記念日を、毎年しっかり盛り上げるアイデア力はあっぱれ!

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