オリンピックの競技会場で見せたトム・クルーズ(62)の神対応に、ファンたちが大感動!
2024年7月26日(現地時間)から開催中のパリ2024オリンピックで、大物セレブたちの来場が次々とキャッチされている。現地時間の27日と28日にはトム・クルーズ(62)が競技会場に姿を現し、ファンへの神対応が話題に。
トムは28日に体操女子の予選を観覧するため、会場のベルシー・アリーナへ。警備員に座席まで案内される途中でファンに発見されると、その場は大騒ぎに! ファンが次々にトムの周りに駆け寄り、人集りができてしまったという。
しかし、集まったファンひとりひとりに笑顔で応え、写真撮影や握手、サインにも快く対応。ある女性からは髪を撫でられることもあったそうだが、それでも笑顔だったという。SNSでは「ファン対応がすばらしい!」「彼はどんなときもやさしい」などのコメントが見られた。
前日の27日には、競泳会場にも足を運んでいたトム。テレビ中継でトムの姿が映し出され、ここでも握手や写真撮影に応じていたとか。
体操女子の予選では、東京2020オリンピックで、決勝戦をメンタルヘルスの不調を理由に途中棄権したアメリカのエース、シモーネ・バイルズ(27)選手が出場。トムもシモーネ選手の応援に駆けつけたそうだったが、彼女の着用したレオタードにも注目が集まった。
シモーネ選手が着用した黒いレオタードには、いくつもの星柄がデザインされているが、これには約1万個のスワロフスキーのクリスタルが使用されており、一着の値段は約46万円! 同じものがシモーネ選手を含む8名のアメリカ代表の選手たちに配布されたそうだ。
だが、そのクリスタルよりも輝いていたシモーネ選手の演技。団体では予選1位で決勝戦へ、個人戦では平均台、跳馬、ゆか、個人総合で決勝戦へと進んだ。
ちなみにこの日は、シモーネ選手を応援しに、アリアナ・グランデ(31)やジェシカ・チャステイン(47)も駆けつけたそうだ。