ニコール・キッドマン、「自宅のイルミネーションは毎年11月から」と明かし物議を醸す。「冬の間ずっとライトアップするために近隣の家と交渉中」とも話す

ニコール・キッドマン(57)がクリスマスに向けた自宅周辺のイルミネーションを11月初めに飾り始めたことで、ファンの意見は分かれているようだ。

俳優のニコール・キッドマン(57)がホリデーシーズンに自分本位とも取れる「あること」をしているせいで、近隣住人に謝罪しなくてはならなかったという。

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Photo:ロイター/アフロ

新作主演映画『ベイビーガール(原題)』(2024)の宣伝のため、深夜のトーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演したニコール。

同作では、「オーガズムをもう感じたくない」と感じ、演技を中断しなければいけなかったというニコールの迫真の熱演が目玉の一つとなっているが、番組では、ニコールが大好きというホリデーシーズンの話題に。

クリスマスは毎年、テネシー州ナッシュビルにある489万ドル(約7億7,000万円)の邸宅で家族と過ごしているというニコール。

この邸宅をクリスマス仕様に飾り付けるための費用は惜しまないと告白したニコールは、「クリスマスの装飾は11月から始めている」そう。装飾には自宅周りのイルミネーションも含まれているようで、「私は早くからライトを点灯するタイプ。今年は11月初めに行った」と話した。

さらに、早くにクリスマスの装飾を施すことについて、近隣住人に迷惑をかけていると感じ、謝罪したこともあるというエピソードを披露。「でも、できることならライトを冬の期間ずっと点けておきたい。私たちは、これを『冬のライト』と呼んでいて(周辺の家と)交渉中なの」と打ち明けた。

すると、ニコールのこの発言がファンの間で物議を醸し、「(早くライトを点けることで)恥ずかしいほど注目を集めようとしている」というコメントが。一方で、「本人が望むなら、一年中点けていてもいいでしょ。自分の家だし、それを禁止する法律はないんだから」と擁護する声もあった。

ニコールの妹アントニア・キッドマン(54)の娘ルシア・ホーリー(26)はテキサスでニコールたちとホリデーを満喫したことをインスタグラムでシェアしており、そこには、大きなリボンで装飾されたクリスマスツリーが部屋に置かれている。(5・6枚目)

ニコールの提案に対して近隣住人たちはどんな返事をするのか、気になるところだ。