シャーロット王女、プチプラブランドのネックレスを着けて公務へ。母キャサリン皇太子妃も愛用、着けたアイテムは何度も完売に

昨年のクリスマス礼拝に出席したシャーロット王女(9)。華奢なネックレスは母キャサリン皇太子妃(43)の愛用ブランドだったことが発覚!

昨年の12月25日(現地時間)、サンドリンガム教会で行われたクリスマス礼拝に出席したシャーロット王女(9)。シャーロット王女と長男のジョージ王子(11)、次男のルイ王子(6)の3人が姿を見せると、王室ファンから大きな歓声が上がっていた。

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この日は、母キャサリン皇太子妃(43)のマフラーとマッチさせたタータンチェックのコートを着用していたシャーロット王女だが、それ以上に注目を集めたのが華奢なネックレス。

これは、イギリスのアクセサリーブランドであるアクセサライズのもので、値段は22ポンド(約4,200円)だそう。アメジスト、ローズクォーツ、オニキスが使用されており、アクセサリー好きの母キャサリン皇太子妃からクリスマスプレゼントとして贈られたのでは?と噂されている。

アクセサライズといえば、キャサリン皇太子妃御用達のブランドの一つ。キャサリン皇太子妃は目撃されているだけでも、少なくとも8個のイヤリングを所有しており、過去の公務で何度も着用してきた。

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2023年5月、ロンドンのアンナ・フロイト・センターに訪問時、グリーンのワンピースに合わせていたのが、グリーンなどのビジューがちりばめられたイヤリングで14ポンド(約2,700円)だそう。

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2022年〜2023年にかけて、パールのフープピアスを愛用していたキャサリン皇太子妃。こちらも8ポンド(約1,600円)で、バブアーのジャケットなどのカジュアルな装いに合わせていたとか。

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2022年12月に行われたクリスマスキャロルコンサートでは、バーガンディのエポニーヌのコートをワンピース風に着用したキャサリン皇太子妃。コートのカラーと合わせたドロップイヤリングがアクセサライズのもので、値段は14ポンド(約2,700円)だそう。

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2022年11月にはスカーバラへ公式訪問中に、アクセサライズのツイストサークルドロップイヤリングを6回も着用。こちらは破格の5ポンド(約960円)。シンプルでありながらエレガントなデザインは、オンラインですぐに完売してしまったそう。

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2022年1月にウィリアム皇太子(42)とともにファウンドリング博物館を訪れた際には、アクセサライズのドアノッカーイヤリングを着用。値段は7ポンド(約1,350円)だったよう。

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2019年の夏、ハンプトン・コート宮殿のガーデン・フェスティバルでは、サンドロのドレスで夏らしいスタイルを披露したキャサリン皇太子妃。花のような形をしているイヤリングは8ポンド(約1,600円)だったそうで、キャサリン皇太子妃がこれを着けて公の場に2度目に姿を現した後、オンラインで完売。

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また、2019年にキャサリン皇太子妃がお気に入りで何度も着用していたのが繊細なデザインのメダリオンイヤリングで6ポンド(約1,160円)。

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2016年にムンバイの公務ツアーに出かけたキャサリン皇太子妃が身につけていたイヤリングもアクセサライズのもの。小さなコインが揺れるデザインはエスニック風のワンピースにぴったり。こちらは8ポンド(約1,600円)だったそう。

昨年は癌治療のために公務を欠席することが多かったキャサリン皇太子妃だが、もともとプチプラブランドを取り入れた公務ファッションに定評があることは周知のとおり。今後は、シャーロット王女からも目が離せなくなりそう。