ジャスティン・ビーバー、げっそりと痩せた様子や暗い表情を次々とキャッチされる。メンタル面の不調を心配する声が続出

今年1月にマリファナを吸っているような写真が物議を醸したジャスティン・ビーバー(30)。激痩せぶりや落ち込む表情などがニューヨーク市内で連日キャッチされており、妻ヘイリー・ビーバー(28)との不仲説や音楽業界への復帰について、さまざまな噂と憶測が広がっている。

ここ1週間で4度、ニューヨーク市内でパパラッチされているジャスティン・ビーバー(30)。以前よりも痩せた様子や落ち込んでいるような表情がキャッチされ、ファンの間で心配の声が上がっている。

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2025年2月1日(現地時間)にキャッチされたジャスティン Photo:Backgrid/アフロ

これまで、たびたび不仲説が噂されてきたジャスティンと妻のヘイリー・ビーバー(28)。ジャスティンが今年1月に、ヘイリーのインスタグラムのフォローを外したことで夫婦仲の危機に拍車をかけたといわれていたが、ジャスティンがストーリーズで経緯を説明。

「誰かが僕のアカウントにアクセスして妻のフォローを解除した。この件は調査中だ」と弁解した。その後、ニューヨーク市内でヘイリーとのツーショットもキャッチされたが、「不仲説を払拭すべくデートしていたのでは?」と、二人の夫婦仲を怪しむ声は絶えず。

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2025年2月4日(現地時間)にキャッチされたジャスティンとヘイリー Photo:Backgrid/アフロ

そんな中、情報筋が英メディア『Daily Mail』に話したところによると、「ヘイリーの友人は、『彼は時々、受け入れがたい行動をとる。彼女は結婚当初から多くのことを我慢してきた』と話しており、『ジャスティンから離れた方がいい』とアドバイスする人もいる」とか。

ここ最近のジャスティンといえば、今年1月にガラスパイプに火を点けて吸引する写真をインスタグラムに投稿。それに対して、ファンからは「マリファナを吸っているように見える」といったコメントも。

前出の情報筋いわく、ヘイリー自身も、昨年8月のジャック(0)の出産を機に「彼の行動が変わってくれたら」と淡い期待を抱いていたようだが、変化は感じられないという。

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Photo:The Image Direct/アフロ

そんな中、ジャスティンのメンタル不調について夫婦に近しい情報筋は、「彼は何年も表舞台にいた結果、大勢の群衆のプレッシャーや絶え間ないスポットライトに苦しみ、引きこもり気味になった結果かもしれない」と明かしたといい、特にここ数年は苦労しているとか。

情報筋は続けて、「彼はたくさんの人がいる場所にいることに深い恐怖心を抱いており、大勢の人混みに対して根深い不安を抱いています。それが彼がしばらくツアーを行っていない理由の一つです」「ジャスティンは、見知らぬ人と交流しなければならない外出を避けて、回復に努めることに集中していました。その結果、引きこもりがちになってしまったのです」などと話したそう。

その一方で、ジャスティンが今年中に音楽活動を再開するのでは?という噂もあり、ヘイリーのインスタグラムのフォローを外したのは音楽活動再開のプロモーションの一環だと見ているファンもいるそうだ。