メーガン妃、ダイアナ元妃が約30年前に愛用していたトレーナーを着た姿を公開！

2025年２月24日（現地時間）、インスタグラムのストーリーズを更新し、「仕事から少し離れて週末を満喫」というキャプションとともに、太陽が降り注ぐ庭で家族と過ごす様子をシェアしたメーガン妃。

動画では、庭木に水をあげたり、庭にある花の咲いた植物を見せたりする姿が映っており、そのときメーガン妃が着用していた紫のトレーナーに注目が集まった。

「ノースウェスタン」のロゴが入った紫のトレーナーは、ダイアナ元妃が生前に着用していたものと同じデザイン。ダイアナ元妃はこのトレーナーに、白いバイカーショーツとスニーカーを合わせ、グッチのバンブーバッグを持っている姿を1996年にパパラッチされている。

このトレーナーは、ダイアナ元妃が1995年に大学のがんセンターへの募金活動のためキャンパスを訪れた際に、贈られた物だとか。

一方のメーガン妃は、1999年から2003年までノースウェスタン大学に通っており、いつ購入したものかは不明だが、メーガン妃がこのトレーナーを着ている姿がキャッチされたのは初めてのこと。

そんなメーガン妃といえば、先日、インビクタス・ゲーム2025のために訪れていたバンクーバーで、英王室伝統のジュエリーであるシグネットリングを小指につけていたことも記憶に新しい。

シグネットリングは、チャールズ国王（76）をはじめ、チャールズ国王の弟エドワード王子（60）も愛用していることで有名。「メーガン妃はファッションを通して英王室に敬意を払っている」と報じるメディアもある一方で、「目立ちたがり」「注目を集めたいだけ」とコメントした人も少なくないようだ。