透けた下着姿でローラースケート! カニエ・ウェストの妻ビアンカ・センソリが際どいルックで再びネットをざわつかせる

2025年2月に開催されたグラミー賞で、全裸の状態に近いヌーディドレスを着用し猛バッシングを受けた、ラッパーのカニエ・ウェスト(47)の妻、ビアンカ・センソリ(30)。そんなビアンカが自身のSNSを更新し、乳首が透けて見えるブラジャーにTバックという装いでローラースケートをする姿を公開。再び世間をざわつかせている。

ほぼ裸のような姿で公共の場に現れ、その度にバッシングを浴びてきた、ラッパーのカニエ・ウェスト(47)の妻ビアンカ・センソリ(30)。2025年2月に開催されたグラミー賞での“全裸ドレス”は記憶に新しいところだが、ビアンカが再び大胆なヌーディルックを披露!

スタイリストのガディル・ラジャブとビアンカがInstagramに、シースルーのブラジャーとTバックという過激な格好でローラースケートをする姿を公開し、物議を醸している。

ビアンカの投稿によると、“下着でローラースケート”という衝撃的な姿は、2023年にイタリアでガディルによって撮影されたものだそう。ガディルも同じ写真をInstgramに公開しており、その複数枚の写真からは、ビアンカがスケートをする様子や、両腕を頭の後ろに回してポーズを取る姿などを見ることができる。

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2025年2月に行われたグラミー賞のレッドカーペットに登場した、カニエとビアンカ。このあとビアンカは黒いファーコートを脱ぎ捨て、裸の状態に近いシアードレス姿を披露。猛烈なバッシングを受けた。Photo:Getty Images

この写真が公開されると、ビアンカとガディルの投稿のコメント欄には「どうしていつも裸なの?」「彼女は服を持っていないの?」「このネタはもう飽きた」といった批判的なコメントが殺到。さらに、「彼女は肘と膝を守ったけど、残りの身体が露出しても大丈夫なんだね」とジョークを飛ばすコメントもあった。
ビアンカの代名詞ともなった“ほぼ裸”ルックだが、世間では夫のカニエがビアンカに際どいファッションを強要しているとの見方が強い。カニエの元恋人でモデルのアンバー・ローズ(41)も今月、ポッドキャスト番組に出演し、ビアンカはカニエに服装をコントロールされていると思うと発言。

アンバー自身もコントロールされてきたと主張し、過去の例として、アンバーは泣いて反対したにもかかわらず、透けたヌーディドレスの着用をカニエに強要されたことを明かした。

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2025年2月に撮影された、カニエとビアンカの近影。この日は露出の少ない姿ながらも、タイツにヒールという、ビアンカの定番ルックで登場。Photo:AFLO

カニエ本人は、グラミー賞での“全裸ドレス”が騒動になったあとSNSを更新し、自身に対する批判に反論。ビアンカを「支配している」と認めながらも、「彼女が望まないことはしない」と主張していた。
なおグラミー賞での出来事や、その後に起きたカニエによる反ユダヤ発言により、カニエとビアンカは離婚するのではと噂されていたが、米メディア『Page Six』によると、2人は何度も話し合い夫婦関係を継続することを決めたそう。「2人はお互いを諦める準備ができていなかった」と、ある関係者のコメントを紹介している。

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2024年3月に撮影された、カニエとビアンカ。 Photo:AFLO

また先月、2人の代理人も米メディア『ハリウッド・レポーター』に対し、「イェ(※カニエ)とビアンカはロサンゼルスにいて、バレンタインデーを一緒に楽しむ予定です。2人の私生活に関する発表は、タブロイド紙の根拠のない噂ではなく、2人から直接します」と発言。

「イェとビアンカが別居しているとマスコミが間違った報道をしたのは、これで5回目か6回目でしょうか。もう分からないです」とも批判していた。

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