シャルレーヌ公妃、義母グレース・ケリーを彷彿とさせるエレガントなカールヘアをお披露目! 洗練されたタキシードスタイルも話題に

モナコのシャルレーヌ公妃(47)がタキシード姿でチャリティイベントに出席し、その美しさが話題を集めている。

2025年1月25日(現地時間)に47歳の誕生日を迎えたモナコのシャルレーヌ公妃。元ラグビー選手たちを支援する慈善団体プロヴァルのチャリティイベントに、夫のアルベール大公(66)とともに出席し、洗練されたブラックスーツ姿を披露した。

パリのフォーシーズンズホテルで2025年3月14日(現地時間)に行われた、本チャリティイベントのガラパーティ。シャルレーヌ公妃は、サテンの大きな襟が付いたタキシードにパンツを合わせたブラックスーツをチョイスした。

モナコ公国の公式インスタグラムにイベントの写真が掲載されると、シャルレーヌ公妃に対して、「ため息が出るほど美しい」「タキシード姿も素晴らしい」などと多くの人が続々と反応。

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1950年代に撮影されたグレース・ケリー(享年52) Photo:Getty Images

これまで約10年以上、クールなピクシーカットを好んできたシャルレーヌ公妃だが、ここ最近は髪を伸ばしているよう。この日は前髪からサイドにかけてカールをかけたヘアスタイルに、パールのドロップイヤリングを合わせて、1950年代のハリウッドを彷彿とさせるクラシカルなムードを放った。

そんなシャルレーヌ公妃の姿に、アルベール大公の母で元ハリウッドスターのグレース・ケリー(享年52)を思い起こしたファンも多かったよう。「ますますグレース・ケリー元公妃に似てきた」などのコメントも見られた。

3月8日(現地時間)の国際女性デーには、赤十字社のパトロンを務めるシャルレーヌ公妃が、応急処置訓練のワークショップに参加。この時もベージュのスーツを着ていたことから、最近はパンツスタイルがお気に入りのよう。

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Photo:Getty Images

今年1月27日(現地時間)にアルベール大公と参加したミサでは、白い大きな襟付きのロングコートをワンピースのように一枚で着こなしたエレガントなルックも話題に。今後の公務でも、シャルレーヌ公妃の装いに期待が高まる。