キアヌ・リーブス、恋人アレクサンドラ・グラントと極秘結婚か。左手薬指に新しい指輪を着けた姿をパパラッチされる

キアヌ・リーブス(60)の恋人アレクサンドラ・グラント(52)が左手の薬指に新たにゴールドの指輪を付けていたことから、二人に極秘婚説が浮上。キスしたり、手繋ぎ散歩をしたりと相変わらず仲睦まじいカップルだが、果たして真相は?

先週末に、ロンドン市内でランチデートを楽しむ様子がキャッチされた、俳優のキアヌ・リーブス(60)とビジュアル・アーティストのアレクサンドラ・グラント(52)。アレクサンドラが左手の薬指にゴールドの指輪を複数つけていたことから、極秘婚説が浮上している。

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ランチデートをしていたキアヌとアレクサンドラ Photo:Backgrid UK/アフロ

ランチデートを目撃した情報提供者によると、「2人はランチしながらお酒を飲んでいた。目を合わせながら会話したり、キスしたり、交際し始めの若いカップルのようだった」とか。

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Photo:Backgrid UK/アフロ

また、英メディア『Daily Mail Online』は、「彼女は薬指にゴールドの指輪をいくつか付けているが、最近のレッドカーペットでは見られなかったものがある。それが結婚指輪ではないか」と報道。

続けて、「2人が極秘婚していれば、キアヌにとっては初婚となる。しかし彼らはプライベートを公にはしないので、大々的に発表する可能性は低いだろう」と見ているようだ。

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人目も憚らず大胆なキスも Photo:Backgrid UK/アフロ

2009年のディナーパーティで、共通の友人を通して知り合ったという2人。俳優から作家に転身したアレクサンドラは、2011年に『Ode to Happiness』を、2016年には『Shadows』を出版。キアヌはそこに詩などを寄稿しており、2017年には共同で出版社「X Artists' Books」を設立。2人は、この頃から交際を始めたのではないかと噂されている。

2019年、レッドカーペットに揃って出席して大きな話題に。アレクサンドラは当時のインタビューで、「(メディアで報じられると)知り合いの全員が私に電話をしてきたと思う。とても興味深い出来事だった」と振り返った。

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その後は手を繋ぎながら散歩した二人。途中でキアヌのファンから声をかけられると、キアヌは握手で対応したそう Photo:Backgrid UK/アフロ

2001年にキアヌの当時の恋人ジェニファー・サイム(享年28)が、キアヌとの娘を死産。その数週間後には、ジェニファー自身も交通事故で亡くなった。そんなキアヌにとって久しぶりの恋愛報道となった、アレクサンドラとの交際。多くのファンがキアヌの恋愛に歓喜した中、「彼女は年を取りすぎている」といった批判的な声もあったそう。

その時アレクサンドラは、自身の容姿について、「私は183cmの長身で、白髪の女性。もしキム・カーダシアン(44)のようになりたいなら、脚を30cmほど切除しなければなりませんね」などとウィットに富んだコメントをし、話題に。また、白髪を染めない理由については、「年齢に関係なく自分が望む容姿になることは素敵なこと」と語っている。

関係者いわく、キアヌは彼女が自分の意見をしっかりと発言するところも気に入っているそう。果たして極秘婚の噂は本当なのか、続報に期待したい。