英王室のルイ王子、前歯が２本抜けたビッグスマイルが可愛い！ ７歳の誕生日を迎え、たくましく成長した姿を見せる

太陽が降り注ぐ庭で丸太に腰掛けたルイ王子。大きく笑った口元は、前歯が２本抜けた状態だ。

写真がシェアされると、コメント欄にはメッセージが続々と寄せられた。「本当に大きく成長したね」、「ワォ、なんて美しい写真！ 歯のない笑顔が可愛らしい」などと、ルイ王子の成長を喜ぶ声が多数。

これまで、子どもたちの誕生日は母キャサリン皇太子妃が撮影したポートレートを公開することが多かったが、今年は写真家のジョシュ・シナーが担当。今月の初めに庭で撮影されたそう。

また、撮影時の動画も公開されると、ルイ王子はカメラに近づいてニヤリと微笑んだり、丸太からジャンプしたりとヤンチャな一面も覗かせた。

この日はチェックシャツに、緑のセーターを着用し、デニムのパンツを合わせたルイ王子。米誌『People』はこの服装にも注目し、「ルイ王子がポートレートで長ズボンをはいたのは初めてのこと」と掲載。（１歳のときの長いロンパースは除く）

昨年のクリスマス礼拝では長ズボンを着用していたルイ王子だが、これまでの誕生日に公開されてきたポートレートでは、ショートパンツを着用していたよう。

『People』によると「イギリス上流階級の幼い男の子たちの装いは、寒い時季も長ズボンではなく、ショートパンツにハイソックスを合わせるのが主流」のため、服装からも成長を感じ取れるとか。

ビッグスマイルで世界中の人々を喜ばせたルイ王子、公務ではどんなヤンチャぶりを発揮してくれるのか期待したい。