キャサリン皇太子妃、髪色をトーンアップ! 新しいヘアスタイルでウィリアム皇太子と結婚14周年を祝う

ウィリアム皇太子(42)と結婚14周年を迎えたキャサリン皇太子妃(43)。特別公務でスコットランドに到着すると、明るいヘアカラーにプチイメチェンしたことが話題を集めた。

2025年4月29日(現地時間)に結婚14周年を迎えたウェールズ皇太子夫妻。結婚記念日を含む2日間に渡って、公務でスコットランドのマル島を訪問。キャサリン皇太子妃(43)は髪色を明るくしたヘアスタイルを初披露し、世間を驚かせた。

キャサリン皇太子妃、髪色をトーンアップ!の画像_1
Photo:Getty Images

ジャケット&シャツでさりげなくペア感を出した装いで、マル島に到着したウェールズ皇太子夫妻。キャサリン皇太子妃は英国ブランド、ホランド・クーパーのツイードジャケットを、爽やかなブルーのリネンシャツやシーバイクロエのミドルブーツでカジュアルに着こなした。

この日、日頃から高い関心を集めるキャサリン皇太子妃のスタイリング以上に注目を集めたのは、ヘアカラー。

キャサリン皇太子妃、髪色をトーンアップ!の画像_2
Photo:Getty Images

英紙『Daily Mail』によると、「キャサリン皇太子妃は、これまでにも季節に合わせて髪の色を暗くしたり明るいハイライトを入れたりすることはあったが、今回ほど明るい色にしたのは初めて」だとか!

また、同メディアがヘア専門家たちの意見を募ったところ、「彼女の特徴である優雅さと洗練さを保ちながら、より軽く、より立体的な仕上がりを追求している」、「ブロンドとブルネットの中間色。つねに世間の注目を集める人にとって、このような洗練されたカラーのアップデートは、彼女のイメージをキープしつつトレンドセッター的要素にも役立つだろう」などと大絶賛だったそう。

ちなみに、結婚14周年を記念して訪れたスコットランドは、ウェールズ皇太子夫妻にとって深い縁のある土地。夫妻は、スコットランドにあるセント・アンドリューズ大学在学中に知り合い、交際に発展したと言われている。

公式インスタグラムでは、「マル島に戻って来られて嬉しいです。暖かく迎えてくださった皆さん、ありがとうございました」と綴り、夕暮れ時に二人が肩を寄せ合っているロマンティックな写真をシェアした。

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