ブリトニー・スピアーズ、シースルーのランジェリー姿を投稿。元恋人コリン・ファレルとの思い出を振り返る

2023年に約2週間の短い恋愛をしたブリトニー・スピアーズ(43)とコリン・ファレル(48)。ブリトニーが最近インスタグラムに投稿した動画でコリンの名前を挙げ、思い出に浸っているようなキャプションが話題に。

肌を露出しながらダンスをしたり、セクシーなポーズを取ったり、謎めいた行動をSNSでたびたび発信している歌手のブリトニー・スピアーズ(43)。先日も、シースルーのランジェリー姿で映った動画をインスタグラムに投稿。キャプションで俳優コリン・ファレル(48)の名に触れ、話題を呼んだ。

ブリトニーが動画で着用しているランジェリーは、胸下から股下までがシースルーになったキャミソール型ワンピース。ベージュのパンプスを履き、ステージを闊歩しているようにウォーキングしたり、髪をかき上げたりする様子が映っている。

グリーンやピンクのショーツ、黒やベージュのグローブなど、ワンピースの合わせアイテムを変えながら、リビングの片隅やキッチンなど、複数の場所で撮影した動画を一つにまとめた様子。

投稿のキャプションでは、「私が最後にちゃんとしたネグリジェを着て外出したのは、コリン・ファレルとプレミアに出席したとき。あれはラペルラのものだった」と思い出を回想。さらに、「なぜ後見人は、私に20年間もタイツを3枚も重ねて着させたのでしょう?」と付け加えた。

ブリトニー・スピアーズ、シースルーのランの画像_3
2023年に撮影されたブリトニーとコリン Photo:ロイター/アフロ

2003年、約2週間だけ交際していたというブリトニーとコリン。ブリトニーが2023年に出版した自叙伝『The Woman in Me』で、ブリトニーはコリンとの交際について、「私たちはお互いに夢中で、ストリートファイターのような(激しい)恋愛をした」と回顧している。

コリンとプレミアに出席した時のことにも触れており、「一緒に楽しい時間を過ごしているうちに、コリンは私を彼の主演作『リクルート』(2003)のプレミアに連れて行ってくれた」などと綴っている。

インスタグラムにはランジェリー姿のブリトニーも

ブリトニーといえば、14年にわたる成年後見制度下での不自由な生活を強いられていたが、『The Woman in Me』では、実父から「デブ」と体型を批判され続けていたことなども告白している。

そんな『The Woman in Me』は映画化が決定しており、主演のブリトニーを誰が演じるのかにも注目が集まっている。