モナコ公国の美しきプリンス&プリンセスが仏マクロン大統領夫妻をおもてなし! 母のシャルレーヌ公妃は晩餐会で真っ赤なドレスを着用し、圧巻のオーラを放つ

国賓の仏マクロン大統領夫妻を迎え入れるために、モナコ公国のアルベール2世大公(67)とシャルレーヌ公妃(47)とともに、ジャック公子(10)とガブリエラ公女(10)が登場。"美しすぎる双子"の正装姿に注目が集める。

2025年6月7日(現地時間)、モナコ公国を訪問したフランスのエマニュエル・マクロン大統領(47)とブリジット・マクロン大統領夫人(72)を迎え入れるために、モナコ公国のアルベール2世大公(67)とシャルレーヌ公妃(47)とともに、"美しすぎる双子"で知られるジャック公子(10)とガブリエラ公女(10)が登場した。

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Photo:Crystal Pictures/アフロ

二人が国賓の公式訪問に参加するのは初めてで、ジャック公子はネイビーのスーツ、ガブリエラ公女は白いワンピースでおめかし。ガブリエラ公女が花束をブリジット夫人に手渡し、雑談するシーンなどもキャッチされた。

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Photo:代表撮影/ロイター/アフロ

子どもたちの晴れ舞台にシャルレーヌ公妃が選んだのは、淡いミント色のディオールのジャケット。白いパンツとパンプスを合わせて、爽やかなサマースタイルに仕上げた。

夜の晩餐会では真っ赤なノースリーブのロングドレスに、存在感あるイヤリングを付けたシャルレーヌ公妃。往年俳優のようなウェーブヘアで、昼間とは別人のような姿を披露した。

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Photo:Crystal Pictures/アフロ

これまでも、たびたび赤を取り入れたドレススタイルを披露しているシャルレーヌ公妃。

先月にモナコで開催されたF1グランプリの決勝戦に出席した際には、ルイ・ヴィトンのブラウスに、テーパードパンツ、そしてマノロ・ブラニクのパンプスまで、全て赤で統一し、会場中の視線を奪った。

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Photo:Getty Images

また、昨年のF1グランプリで開催されたガラ・ディナーでは真っ赤なルイ・ヴィトンのドレスを着用。襟から胸元までシルバーのビジューが敷き詰められたデザインで眩いほどの華やかさが話題を集めていた。

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Photo:Getty Images

ファッショニスタとして脚光を浴びるシャルレーヌ公妃を母に持つ、双子のジャック公子とガブリエラ公女。今後の公務での活躍はもちろんのこと、二人のファッションにも注目が集まりそうだ。