ヘイリー・ビーバー、夫ジャスティンの父の日を祝う投稿に「父の日なんて最悪」とコメント。夫婦関係の悪化が報じられる

一つの投稿の中指を立てた手のスタンプをコラージュした写真に、「俺は父親だ。舐めてもらっちゃ困る」というキャプションを添えたジャスティン。すると、この写真にヘイリーが「父の日なんて最悪」というコメントを残したという。（現在、ヘイリーのコメントは削除されている）

ヘイリーのコメントは「あまりに辛辣すぎる」と話題になったが、海外メディアやファンらは「ヘイリーはジャスティンに仕返しをしたのでは？」と推測している。

というのも、ジャスティンは今年の５月11日（現地時間）に初めて母の日を迎えたヘイリーに対して、「母親たちのことは愛しているけれど、母の日ってクソ最悪だよね」とSNSに投稿。ジャスティンは後にこの投稿を削除し、「母の日に何かしようとしている人たち、今日はがんばって」というメッセージをインスタグラムのストーリーズに投稿していた。

そんなジャスティンは、先日、パパラッチに向かって約11分間も怒鳴りつけるという行動が報道されたばかり。

米ゴシップメディア『PageSix』によると、６月12日（現地時間）にジャスティンが会員制クラブから帰宅しようとしたところ、外で待ち構えていたパパラッチに「今日はやめてほしい。俺の目の前から消えろ！」と自分の顔を腕で隠しながら怒鳴ったとか。

ジャスティンはその後、インスタグラムのストーリーズに、「俺は自分が壊れていることを知っている。怒りの問題を抱えていることもね」などと投稿していた。

今回のヘイリーのコメントに対して、ビーバー夫婦の「単なるジョーク」という声と、「結婚生活は破綻寸前」と見る声があがっている。近頃、SNSの投稿内容などで不安視されているジャスティンの言動から目が離せない。