ケイティ・ペリー（40）のアルバム『143』（2024）の酷評を受けて、仲違いしていると噂が浮上していたケイティとオーランド・ブルーム（48）だったが、破局したことが発覚。娘のデイジー（４）は「共に育てる」と関係者が打ち明けた。
2019年に婚約し、2020年８月に娘のデイジー（４）を授かったケイティ・ペリー（40）とオーランド・ブルーム（48）。二人は仲違いしているという噂が浮上していたが、破局したと複数の海外メディアが報じた。
米メディア『Us Weekly』は、二人に近しい関係者の「彼らは今でも連絡を取り合っており、デイジーを一緒に育てています」というコメントを報道。実際にオーランドは、週末にベニスで行われるジェフ・ベゾス（61）とローレン・サンチェス（55）の結婚式の出発前に、ケイティのコンサートにデイジーを連れて行ったそう。
オーランドは、その後ジェフとローレンの結婚式会場を単独で訪問。ケイティはコンサートで気を紛らわせているそうだが、ステージで涙を見せる場面も目撃されたとか。
また情報筋によると、二人は円満破局だそうで、「デイジーのために劇的な変化を起こすつもりはない」とか。続けて、「彼らはカリフォルニア州モンテシートでの生活を続ける予定だ。デイジーのために、安定と一貫性を優先している」と話した。
二人の破局説がヒートアップしたのは、今週の初め。米メディア『Page Six』に対して、情報筋が「彼らの関係性は終わった」と明かした。当時、ケイティのコンサートツアーが終了する今年の12月まで動きは見られないだろうと予想されていたが、同情報筋はその後、米メディア『Us Weekly』に対して「友好的な条件で破局した」ことを認めたそう。
別の情報筋は、以前、ケイティのアルバム『143』（2024）が酷評された後、二人の間の緊張が高まったことを告白。
「ケイティはニューアルバムの反響にひどく苛立っていた。彼女にとっては、それが大きなストレスだったんだ。オーランドは理解を示してくれたが、二人の間には確かに緊張感があった」と話していた。
ケイティとオーランドは2016年に開催されたゴールデン・グローブ賞のアフターパーティで知り合い、2017年に一度破局するも復縁。その後、オーランドは2019年のバレンタインデーにケイティにプロポーズし、翌年の８月にデイジーが誕生した。
2023年には、米誌『Flaunt』のインタビューでケイティとのプライベートを赤裸々に語っていたオーランド。
「時々、本当に本当に大変なこともある。正直、私たちは、感情と創造力との戦いを続けているようにも感じる」と、ケイティと衝突することもあると明かしつつ、「あの時、特別な形で繋がれたことがどれほど幸運なことだったか、私たち二人とも分かっていると思う。退屈な瞬間なんて、絶対にない」とケイティとの深い絆を語っていた。
