ヒュー・グラント、カミラ王妃の真後ろで堂々と居眠り! ウィンブルドン観戦中の姿に批判が続出

ウィンブルドン選手権2025のロイヤルボックスで俳優のヒュー・グラント(64)が居眠りをしているところが目撃され、ネットでは様々な声が挙がっている。

2025年7月9日(現地時間)、ウィンブルドン選手権2025の10日目に、妻アンナ・エリザベト・エバーシュタイン(45)とともに来場した俳優のヒュー・グラント(64)。ロイヤルボックスで試合を観戦中、居眠りをしているところがキャッチされた。

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Photo:Getty Images

ヒューと妻のアンナが観戦したのは、セルビアのノバク・ジョコビッチ選手(38)とイタリアのフラビオ・コボリ選手(23)による男子シングルス準々決勝。ジョコビッチ選手が逆転勝利するという緊迫感に溢れる試合だったにもかかわらず、ヒューが顔を傾けながら眠っている姿が目撃された。

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手前にいるのがカミラ王妃 Photo:Getty Images

この居眠りが注目されたのには、大きな理由が。ヒューがアンナと着席していたロイヤルボックスは、王室メンバーや一部のセレブリティしか座れない、いわゆる「超VIP席」。ヒューの前列にはカミラ王妃(77)が座っており、最も目立つエリアだったのだ。

スタイリッシュなブラックスーツに身を包んだヒューが、ロイヤルボックスで居眠りしている動画が拡散されると、SNSにはヒューを批判する声が続出。「この試合を観戦するために、午前3時から並んでいた人たちがいる。それなのにヒュー・グラントは、一体なんなんだ!」「王妃のすぐ後ろで居眠りするなんて失礼すぎる」といったコメントが並んだ。

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Photo:Getty Images

今年のウィンブルドンは、ヒュー&アンナの他に、オリヴィア・ロドリゴ(22)とルイス・パートリッジ(22)、アンドリュー・ガーフィールド(41)とモニカ・バルバロ(35)など、注目のカップルが揃って初来場したことも話題に。

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左から、エマニュエル・マクロン仏大統領(47)、チャールズ国王、カミラ王妃、ブリジット・マクロン大統領夫人(72) Photo:Getty Images

その前日のカミラ王妃といえば、チャールズ国王(76)、ウィリアム皇太子(43)、キャサリン皇太子妃(43)とともに仏エマニュエル・マクロン仏大統領夫妻のイギリス国賓訪問を歓迎するため公務に勤しんでいた。