ウィンブルドン選手権2025にて、最終日に行われた男子決勝戦に、キャサリン皇太子妃（43）やウィリアム皇太子（43）、ジョージ王子（11）やシャーロット王女（10）がサプライズ登場したほか、ニコール・キッドマン（58）やキーラ・ナイトレイ（40）などと王室メンバーから豪華セレブまで勝負の行方を見守った。
2025年７月13日（現地時間）に行われた男子決勝戦で、イタリアのヤニック・シナー選手（23）が勝利をあげ、幕を閉じたウィンブルドン選手権2025。キャサリン皇太子妃（43）とウィリアム皇太子（43）が、ジョージ王子（11）とシャーロット王女（10）とともにサプライズ登場した。次男のルイ王子（７）の姿はなかった。
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ウィンブルドン選手権の主催団体である「オール・イングランド・ローン・テニス・クラブ（AELTC）」のパトロンを務めていることでも有名なキャサリン皇太子妃は、12日（現地時間）に行われた女子決勝戦、13日（現地時間）に行われた男子決勝戦で、両選手にトロフィーを授与。
12日（現地時間）、ロイヤルボックスに到着すると、スタンディングオベーションで歓迎されたキャサリン皇太子妃。クリーム色のベルト付きジャケットにプリーツスカートを合わせてエレガントな雰囲気に。決勝戦で敗れた選手にはやさしく声をかけていたとも報じられている。
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その翌日には、左肩にリボンが付いた鮮やかなブルードレスを着用。シャーロット王女は白地にネイビーのパイピングが引き立つ、ミドル丈のワンピースをまとっていた。今年３度目の来場となったシャーロット王女は、可憐なピンクネイルも話題を集めた。
また、最終日ということもあり、ロイヤルボックスにはニコール・キッドマン（58）、キーラ・ナイトレイ（40）、ナオミ・キャンベル（55）、シエナ・ミラー（43）をはじめ、多くのセレブたちが勝負の行方を見守った。
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アナ・ウィンター（75）の隣に腰掛けたニコール。クリーム色のダブルブレストのブレザーに襟付きシャツを合わせ、洗練された雰囲気を醸し出した。
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キーラは、夫のジェームズ・ライトン（41）とともに来場。オールホワイトのボタンダウンシャツと仕立ての良いズボンでシックな装いを披露した。
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現役モデルのナオミは、選手たちのドレスコードと同じ白である、清涼感溢れるドレスに身を包んだ。
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前日にオアシスのコンサートでキャッチされていたオーランド・ブルーム（48）は、ブラウンのリネン素材の涼しげなスーツで登場。
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同大会で２度目となる来場となったシエナと、パートナーのオリ・グリーン（28）。シエナはクロシェ編みのキャミソールに、白いプリーツスカートを合わせ、ベージュのウエスタンベルトをオン。
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ナイル・ホーラン（31）は恋人で一般人のアメリア・ウーリー（28）とともに来場。
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ケイト・モス（51）の娘ライラ・モス（22）は、フロントが編み上げのネイビードレスに白のストラップサンダルを合わせて、夏らしいスタイリングに仕上げた。
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王室メンバーから人気セレブが連日のように駆けつけ、大いに盛り上がりを見せたウィンブルドン選手権2025。果たして来年はどんなドラマが生まれるだろうか？
