グウィネス・パルトローのビキニ姿が「21歳の娘アップルと双子のようだ」という投稿に賛否両論！ アップルは「ビキニを着たクリス・マーティン」というコメントも

米ゴシップメディア『People』は、「アップルとグウィネスは双子のようにそっくりだ」と、二人の写真を並べてインスタグラムに投稿。この写真でアップルは、赤と白のギンガムチェックのビキニを、グウィネスは縦に模様が入ったビキニを着用していた。

グウィネスはティアドロップのサングラスをかけており、二人の目もとや表情を比較することはできないが、グウィネスとアップルが似ているという見解に対して、ファンは真逆のことを思ったようだ。

インスタグラムのコメント欄には、「（グウィネスとアップルは）ビキニを着ている以外は似てない」「小顔と肌の白さだけは似ている」などのコメントが寄せられるなか、あるファンが書いた「ビキニを着たクリス・マーティン」というコメントに、多くのいいねが集まった。

2025年４月、アップルは米誌『インタビュー・マガジン』に応じ、世間から注目されることの苦悩について語った。

「私は、母と一緒に空港から出てくるとパパラッチに囲まれるけど、それ以外は普通の子どもでいるという不安定なバランスの中で育ちました」とアップル。また、「ミシェル・フーコーの『監獄の地獄』（1975）を読んだことがあります。その素晴らしい本は、監視国家について語っていました。そんな監視国家で育ってきたような気がして、本当に怖くて、間違いを犯してしまうのではと不安になることもあります」などと吐露した。

2023年にシャネルのオートクチュールショーに出演したときにエゴサーチをした経験を明かしたこともあるアップル。「周りの人から『今すぐにそれを止めなさい』と言われました。たとえ良いことが100万個書いてあっても、自分をダメにしてしまうひと言があるかもしれないから」と助言してもらったようで、「だから今は（エゴサーチを）避けるようにしている」と話していた。

現在はヴァンダービルト大学に在学中で、演劇は専攻していないというアップル。将来の選択にも注目が集まる。