ベッカム家の末娘ハーパー、母ヴィクトリアの美容製品を使って華麗にメイクアップ！ 14歳とは思えぬクオリティのメイク動画が絶賛される

ハーパーは、ジャスティン・ビーバー（31）の最新アルバム『SWAG』（2025）の収録曲「YUKON」をBGMに、２つのコスメを使ってリップを仕上げる過程を撮影。

初めにハーパーが唇に塗っていたのが、リキッドタイプのカラーウォッシュというアイテム。ミネラル豊富な海水とココナッツウォーターが配合されており、水のような使用感と見たままの発色が楽しめるという。チークとリップに使えるアイテムで、ナチュラルに色付いた頬も同アイテムで仕上げたと見られる。

動画では、カラーウォッシュのフラッシュト（Flushed）という色を下唇の中央に乗せて伸ばしたり、指でトントンしながらほんのりと赤く仕上げ、その上からポッシュバームと名付けられたリップバームを重ね塗り。ハーパーの使用色はフルールで、ブランドサイトによれば、重ねることでより輝きを放つ、透け感のあるローズピンクとか。

ハーパーはポッシュバームを塗り終わると、再び唇を重ねながらリップを伸ばし、唇を強調するようなポーズを決めるなどして動画を締め括った。

この動画を見たファンからは、「ますます可愛らしい！」「ゴージャス！ （ハーパーは）ブランドにとって最高のスポークスパーソン」などと好意的なコメントが寄せられた。

ハーパーはこの夏、両親や次男のロメオ・ベッカム（22）、三男のクルス・ベッカム（20）たちと1,600万ポンド（約32億円）の豪華ヨットでイタリアでのバカンスを満喫。しかし、そこには長男のブルックリン・ベッカム（26）と妻ニコラ・ペルツ（30）の姿はなかった。

そんなブルックリンとニコラは最近、ベッカム家を招待せずに２度目の結婚式を行い、誓いを新たにしたばかり。また、ブルックリンは結婚式のスピーチで両親について触れなかったことが発覚するなど、ベッカム夫妻にとってショックな出来事も。

そんななか、ハーパーが出演したメイク動画を見逃さずに、「いいね」を付けたデヴィッド。ますますキレイに成長し続けるハーパーの今後の芸能活動にも期待がかかる。