ベネチア国際映画祭の最終日にエマ・ワトソンが初来場。2着のミニドレスをヘルシーに着こなし、新しいヘアスタイルもお披露目

現在、俳優活動を休止中のエマ・ワトソン(35)が、第82回ベネチア国際映画祭の最終日に登場し、エミリア・ウィックステッドとグッチのミニドレスをエレガントに着こなす。また、明るく染めたヘアカラーにも注目が集まる。

2025年9月6日(現地時間)に最終日を迎えた第82回ベネチア国際映画祭。俳優のエマ・ワトソン(35)が同映画祭に参加するのは初めてのことで、ミニワンピースをエレガントにまとった姿が話題を集めている。

ベネチア国際映画祭の最終日にエマ・ワトソの画像_1

Photo:Getty Images

1着目は、ポップなカラーとミニ丈が1960年代を彷彿とさせる、バトーネックが特徴的なエミリア・ウィックステッドのワンピース。そこに、レイバンのウェイファーラー、プラダの白いミニバッグ、ゴールドのチェーンが付いたグッチのスリングバックパンプスを合わせた。

また、エマはこれまで暗かった髪色をハニーブラウンに染め、ゆるく巻いたロングヘアがエレガントな印象。

ベネチア国際映画祭の最終日にエマ・ワトソの画像_2

Photo:Getty Images

この日、別のミニドレスルックも披露したエマ。2着目は、全面にグッチのロゴがあしらわれた、ブラウンレザーのディテールが際立つヴィンテージライクなミニドレス。同じくレイバンのウェイファーラーと、グッチのスリングバックパンプスを合わせた。

五つ星ホテル、エクセルシオールから出てきたエマはそのままホテルを出発。水上ボートに乗ってカメラやファンに向かって大きく手を挙げて挨拶した。

ベネチア国際映画祭の最終日にエマ・ワトソの画像_3

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エマは、グレタ・ガーウィグ(42)が監督を務めた映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)の出演を最後に俳優業を休止しており、現在はオックスフォード大学の修士過程に在学中。

今年6月には、大学で新しい恋人と見られる男性とボートデートを楽しむ姿がパパラッチされており、7月にはスピード違反で免許停止の処分を受けるなど、プライベートでも話題が尽きない。