キアヌ・リーブスの恋人アレクサンドラ・グラントが結婚の噂を否定。キアヌとのキスショットとともに「これはAIじゃない」と投稿

しかし、2025年９月23日（現地時間）にキアヌの代理人が米ゴシップメディア『People』に対して、「（結婚の噂は）事実ではない。彼らは結婚していません」と声明を発表。その翌日にアレクサンドラも自身のSNSを通して、結婚の噂がフェイクニュースであったとシェアした。

アレクサンドラは、キアヌとのキスショットに長文を添えてインスタグラムに投稿。

「これは本物の写真です。婚約写真でもAIによる結婚発表でもなく……ただのキス！（中略）私たちの結婚にお祝いのメッセージをくれた皆さんに感謝します。近頃は良いニュースが必要ですが、それでもフェイクニュースはあるので、気をつけてくださいね！（中略）だから、ここにほんの少しの幸せを！」といったメッセージとともに、キアヌとのキスショットをシェアした。

キアヌとアレクサンドラは、2011年に共著した絵本『Ode to Happiness』の出版から約10年後の2019年11月、ロサンゼルスで行われたガライベントでレッドカーペットを一緒に歩き、カップルとして公にデビュー。

また、今年の４月にもプライベートで食事をしていた二人がパパラッチされた際に、アレクサンドラが左手の薬指に指輪を着けていたことから、婚約説が浮上していた。結婚の噂はフェイクだったものの、順調な交際を続けていることには違いなさそうだ。