【ヴィクトリアズシークレット2025】TWICEの登場に歓喜！ ハディッド姉妹、常連ヴィクシーモデルをはじめアスリートなどが大集合！

ピンク色の紙吹雪が舞う中でランウェイを歩いた往年モデルたち。アドリアナ・リマ（44）、アレッサンドラ・アンブロジオ（44）、キャンディス・スワンポール（36）、イリーナ・シェイク（39）などの常連モデルたちの姿に、ファンからは「泣いちゃう」「今回はこれまでで最高のショーの一つ」などと絶賛コメントが寄せられた。

トップバッターを務めたのは、現在第二子を妊娠中のジャスミン・トゥークス（34）。ベージュカラーのランジェリーにシャンデリアのようなドレスや大ぶりのオブジェをつけてランウェイを闊歩し、ポージングを決める場面ではふっくらしたお腹に両手で包み込むような仕草をみせた。

圧倒的人気で大歓声を浴びたジジ＆ベラ・ハディッド（29）姉妹。

特にベラは、先月にライム病が悪化してしまい再入院した姿をSNSに投稿していたこともあり、注目が集まる中、堂々たるウォーキングを披露。また、今年５月のカンヌ国際映画祭で初披露したハニーブロンドの髪色をそのままキープしていた。

ランウェイでは新たな顔ぶれも。WNBA選手のエンジェル・リース（23）、2020年の東京五輪にアメリカ代表として出場した体操選手のスニサ・リー（22）などの若手アスリートの他、意外にも初登場となったエミリー・ラタコウスキー（34）、俳優のバービー・フェレイラ（28）の姿も。

トップモデルだけでなく人気アーティストたちもステージを盛り上げた。まずは、K-POPグループとして初めてショーに出演したTWICE。ショーに参加したのは、ナヨン、モモ、ジヒョ、ツウィの４人。全員は揃わずも、『This Is For』『Strategy』を歌い上げ、歓声が沸き起こった。

マディソン・ビアー（26）はエンジェルの羽をつけたモデル顔負けの衣装が話題に。

そしてトリを飾ったのは、ラッパーのミッシー・エリオット（54）。『Lose Control』を含むヒット曲をメドレーで披露した。

また、ヴィクシー公式のピンクカーペットにも豪華セレブが続々と来場。サラ・ジェシカ・パーカー（60）、クロエ・セヴィニー（50）、ヘレナ・クリステンセン（56）などファッション界の大御所セレブが駆けつけ、洗練されたブラックスタイルや、VSの雰囲気にぴったりなピンクのミニドレスなど、ファッショナブルな装いで注目を集めていた。

今をときめく各界の人気者が集まったステージで昨年以上に見応えのあるランウェイとなった。