キム・カーダシアン、45歳のバースデーパーティに２着の「ランジェリールック」を披露！ パーティの始まりと終わりで、サプライズのドレスチェンジ！

会場に到着時のキムは、胸の谷間を強調する透けたコルセットに、フロントジップを下ろしたようなシルクのミニスカートを合わせ、レースグローブやレースアップサンダルを着用。雨の中をランジェリー姿で歩いているような露出度で世間を騒がせた。

しかし、キムはこれ以上のサプライズを用意していたようで、帰宅時には別の衣装に着替えて待ち構えていたカメラマンたちの前に再登場。同じコルセット姿でも到着時よりもさらに露出度が増し、白から黒へ変身。胸もとはキムの豊かなバストをわずかに隠す小さなビーズのブラを着けていた。ドレス全体に施された眩いばかりのビーズとタッセルも豪華絢爛で目を奪われる。それもそのはず、これらはアレキサンダー・マックイーン（享年40）がジバンシィ時代に手がけた1997年春夏コレクションだそうで、貴重なアイテムということも発覚した。また、キムの隣にいた人物も大きな話題に。それがファッションデザイナーのジョン・ガリアーノ（64）。パーティには他にもケイト・モス（51）やFKAツイッグス（37）、モデルのステラ・マックスウェル（35）、ドラマでキムと共演したナオミ・ワッツ（57）とニーシー・ナッシュ＝ベッツ（55）らも華やかなドレスで駆けつけたという。

パーティ主催者のマートとキムは長年の知り合いで、マートは過去にアリアナ・グランデ（32）やデミ・ムーア（62）などの一流セレブたちと仕事をしてきた。最近ではテイラー・スウィフト（35）の最新アルバム『The Life Of A Showgirl』（2025）のカバーアートやビジュアルデザインの共同制作に携わったという。今年４月にキムのインスタグラムに、マートが撮影した写真が投稿されたことから、ファンの間では二人に交際説も浮上していた。

先月に米テレビ番組に登場した際に、最近の恋愛事情について聞かれたキム。「前回ここに来たとき、『君の子どもたちは君がデートする準備ができている』って話していたよね？」と言われると、「今もそうよ」と答えるも現在は恋人候補もいないとか。しかし、別のポッドキャスト番組では、「将来的に再婚したい」と語っていた。司会者に「次を選ぶとしたら、ラッパーとアスリートのどちらを選ぶ？」と聞かれると、「どちらでもないわ。弁護士や科学者がいいな」と回答したことも話題に。

実業家やリアリティスターとしての活躍だけでなく、プライベートでは４児の母で、「SKIMS」の経営者でもあり、６年間を費やして司法プログラムを終えるなど、向上心に溢れるキム。新たな恋の行方も気になるが、パワーアップし続ける彼女からますます目が離せない。