メーガン妃が８年ぶりに俳優復帰！ リリー・コリンズとブリー・ラーソン共演の新作映画に本人役で登場。ヘンリー王子も心から応援！

米メディア『ピープル』によると、2025年11月５日（現地時間）に撮影現場で目撃されたというメーガン妃。同作は、リリー・コリンズ（36）、ブリー・ラーソン（36）、ジャック・クエイド（33）、ヘンリー・ゴールディング（38）らが出演しているとか。関係者は、「メーガン妃は今日、撮影現場にいました。彼女はちょい役でしたが、とてもリラックスしていて幸せそうでした。全員に自己紹介をしてくれて、とてもやさしくて気さくな方です」と話したという。

さらに、英メディア『ザ・サン』は、「メーガン妃にとってこれは大きな出来事であり、彼女が本当に好きな仕事に戻ることを意味します。彼女はこれまでたくさんのオファーを受けてきましたが、この役がぴったりだと感じたそうです」というスタジオ関係者の話を掲載。また、同メディアによると、「メーガン妃は撮影現場に再び足を踏み入れて撮影を楽しんでいる。関係者たちはとても興奮していて、彼女の参加については秘密厳守を誓約している」とか。実際に、共演メンバーで撮られた写真がリリーのインスタグラムに投稿されているが、そこにメーガン妃の姿はなかった。

また、ある情報筋が『ピープル』に話した内容によると、ヘンリー王子もメーガン妃の俳優復帰を心から応援しており、「メーガン妃が喜びを感じることを何でもやってほしいと単純に思っている」そうだ。

2017年、ヘンリー王子と婚約した当時のインタビューでは「何かを諦めているとは思っていません。ただ変化だと考えています」と答えていたメーガン妃。しかし、2022年の米誌『バラエティ』の「Power of Women」特集号のインタビューで「再び俳優業に就くことを考えているか？」と尋ねられると、「もう終わり。絶対にしないとは言い切れないけど、やるつもりはない」と答えていた。

そんなメーガン妃は先月、パリ・ファッションウィークにサプライズ登場して話題をさらった。しかし、ショーの最中に失笑したシーンがネットに出回ると「転倒したモデルを見て笑ったのでは？」と批判され、また故ダイアナ元妃（享年36）が亡くなったときと同じルートを走行中の車中では、革張りの座席の上に靴をはいたまま足を乗せる姿が映り、「無神経」という声も上がっていた。また、メディアが集まるコレクションに参加することは、メディアの圧力から解放されるために王室離脱をし北米への移住を決めたことと言動が違うとも指摘を受けていた。そんな非難や炎上続きのメーガン妃、好きな俳優業とはいえ、復帰についても世間の注目を集めそうだ。