キャサリン皇太子妃、夫のウィリアム皇太子を恋人のように見つめる。乳がんを公表したジェシー・Jと抱擁するシーンも

英王室主催のチャリティイベント「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」に、夫のウィリアム皇太子(43)とともに出席したキャサリン皇太子妃(44)。会場に到着したときにウィリアム皇太子にまるで恋人に向けるような愛に満ちた視線を送った。またイベントでは、今年の6月に乳房切除手術を受けた歌手ジェシー・J(37)と抱擁を交わすシーンもキャッチされた。

2025年11月19日(現地時間)、英キャサリン皇太子妃(44)がチャリティイベント「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」に、夫のウィリアム皇太子(43)とともに出席。キャサリン皇太子妃は今回で7回目の出席となるが、昨年はがん治療に専念していたことから欠席。ウィリアム皇太子も姿を見せなかったが、今年はウェールズ公爵夫妻揃っての出席となり、王室ファンを沸かせた。

英王室主催のチャリティイベント「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」に、夫のウィリアム皇太子(43)とともに出席したキャサリン皇太子妃(44)。会場に到着したときにウィリアム皇太子にまるで恋人に向けるような愛に満ちた視線を送った。またイベントでは、今年の6月に乳房切除手術を受けた歌手ジェシー・J(37)と抱擁を交わすシーンもキャッチされた。

2025年11月19日(現地時間)、英キャサリン皇太子妃(44)がチャリティイベント「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」に、夫のウィリアム皇太子(43)とともに出席。キャサリン皇太子妃は今回で7回目の出席となるが、昨年はがん治療に専念していたことから欠席。ウィリアム皇太子も姿を見せなかったが、今年はウェールズ公爵夫妻揃っての出席となり、王室ファンを沸かせた。

キャサリン皇太子妃、夫のウィリアム皇太子の画像_1

Photo:Getty Images

キャサリン皇太子妃はタルボット・ランホフの深緑のベルベットドレスに、煌びやかなイヤリングをまとって登場。これは、グレヴィル・シャンデリア・イヤリングと呼ばれるもので、故エリザベス女王(享年96)が1947年11月に故フィリップ殿下(享年99)と結婚したときに両親から譲り受けたもの。キャサリン皇太子妃はエリザベス女王の亡き後に譲り受け、現在もこうして身につけることで敬意を捧げている。

キャサリン皇太子妃、夫のウィリアム皇太子の画像_2

Photo:Getty Images

チャリティイベントが開催されたロイヤル・アルバート・ホールに到着すると、大量のフラッシュとともに迎え入れられたウェールズ公爵夫妻。ウィリアム皇太子はキャサリン皇太子妃の背中に手を置いてエスコートしていたという。

キャサリン皇太子妃、夫のウィリアム皇太子の画像_3

Photo:REX/アフロ

英メディア『HELLO!』はまた、キャサリン皇太子妃がウィリアム皇太子に向けた表情が「愛情に満ち溢れている」と掲載。実際に、キャサリン皇太子妃は恋人を見ているようなキラキラと輝く眼差しを向けているところがキャッチされた。同メディアの関係者は、「この日のウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、いつも以上に息がぴったりと合っていました。ウィリアム皇太子がキャサリン皇太子妃を温かく支えていたのも印象的です。また、お二人は凍えるような寒さにもかかわらず、イベントの出席者と立ち話をするなど、とても寛大でした」などと話した。

キャサリン皇太子妃、夫のウィリアム皇太子の画像_4

Photo:Getty Images

さらに、会場に進むと9歳の双子エミリーとオリビア・エドワーズに出迎えられたウェールズ公爵夫妻。キャサリン皇太子妃は、この日のチャリティイベントで「パディントン・ザ・ミュージカル」の一部が披露されることを受けて、「パディントンは好きかしら?」と質問。二人が「はい」と答えると、「私の子どもたちも好きだけど、今日は参加できなかったから、内緒にしておかないとね」と声をかけたとか。そんな二人は、慈善団体が運営する高齢者用の施設で家族が働いていることから、コンサートに招待されていた。

キャサリン皇太子妃、夫のウィリアム皇太子の画像_5

Photo:Getty Images

ミュージカルの一部が上演されたこともあり、会場に駆けつけたパディントン。ウェールズ公爵夫妻との記念写真も公開された。

キャサリン皇太子妃、夫のウィリアム皇太子の画像_6

Photo:Getty Images

また、公演後は歌手のジェシー・J(37)と抱き合うシーンもキャッチされたキャサリン皇太子妃。ジェシーは乳癌治療の一環として、今年の6月に乳房切除手術を受けた。ジェシーはイベント後のインタビューでゆったりとしたスタイルで参加した理由について、「家で落ち込んでいる人を象徴するために、わざと黒いフーディとジョガーパンツを着た」と説明。それから、「彼女たちは朝起きて、派手な服を着たり、化粧したりしたくないんです。ただソファでゆったりとした服を着ているだけなんです」と付け加えた。

キャサリン皇太子妃、夫のウィリアム皇太子の画像_7

Photo:Getty Images

キャサリン皇太子妃との抱擁については、「がんを患った者同士、ただ抱きしめてあげたかったのです」「病気を乗り越えること、特に世間の目に晒されれる中では容易なことではありません」などと話したそうだ。がんの寛解を公表してから早1年、キャサリン皇太子妃にとって忘れ難い夜になったことだろう。

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