坂本花織選手が『ニューヨーク・タイムズ』に、2歳の息子と登場した金メダリストのインタビュー動画など、冬季五輪でバズった3つのトピックス

2026年2月6日(現地時間)から開催中のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック。勝負の行方はもちろんのこと、アスリートたちの新たな一面がネットでバズることも。米紙『ニューヨーク・タイムズ』も注目したフィギュアスケートの坂本花織選手(25)をはじめ、3つのトピックスをご紹介。

2026年2月6日(現地時間)から開催中のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック。勝負の行方はもちろんのこと、アスリートたちの新たな一面がネットでバズることも。米紙『ニューヨーク・タイムズ』も注目したフィギュアスケートの坂本花織選手(25)をはじめ、3つのトピックスをご紹介。

開幕から約1週間が経過したミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック。世界各国のアスリートたちが繰り広げる最高の競技や演技を見逃すまいと、連日夜更かしをしている人も少なくなはず。勝負の行方はもちろんのこと、アスリートたちが普段見せない新たな一面も魅力のひとつ。米紙『ニューヨーク・タイムズ』も度肝を抜いたフィギュアスケート女子の坂本花織選手(25)の行動をはじめ、ネットでバズった3つのトピックスをお届け。

日本代表フィギュアスケート女子:坂本花織選手(25)/米紙『ニューヨーク・タイムズ』のSNSに登場

坂本花織選手が『ニューヨーク・タイムズ』の画像_1

Photo:AP/アフロ

2大会連続で銀メダルを獲得したフィギュア団体の日本代表チーム。盛り上がりを見せる一方で、今大会で引退を表明しているのが坂本選手だ。しかし、大会1日目に行われた団体戦の男子ショートプログラムでは坂本選手が日本代表チームのムードメーカーであることを証明した。

この日坂本選手は、五輪マークの派手なサングラスをかけて応援に参加。特に"キスクラ"では、サングラスをかけたまま「フォォォォ!」「いやぁぁぁぁ!」などの雄叫びをあげる姿がネットをざわつかせた。

坂本花織選手が『ニューヨーク・タイムズ』の画像_2

Photo:Getty Images

氷上で見せる印象とは180度異なるテンションの高さは、視聴者だけではなく、米紙『ニューヨーク・タイムズ』も目を奪われたようだ。

2026年2月8日(現地時間)、同紙が1日のハイライトとしてさまざまな競技の選手たちの写真をカルーセル投稿すると、ラインナップのトリに選ばれたのが、サングラスをかけた坂本選手だった。SNSでは、「かおちゃんがニューヨーク・タイムズに!」「彼女の面白さがバレてしまった」「かわいい」などのコメントが見られた中、引退を悲しむ声も寄せられた。

イタリア代表のスピードスケート女子:フランチェスカ・ロロブリジダ選手(35)/我が子を抱えたままインタビューに応じる

坂本花織選手が『ニューヨーク・タイムズ』の画像_3

Photo:Getty Images

「我が子を見ているみたい」「どの国の母も同じ」などとネットで共感を呼んだのが、スピードスケート女子3000mで新記録を叩き出し金メダルに輝いたロロブリジダ選手。競技が行われた2026年2月7日(現地時間)に自身の35歳の誕生日を迎えたことにも驚きだが、競技後2歳の息子トマソくんを連れたまま受けたインタビュー動画が話題に。

ロロブリジダ選手がインタビューに答えていると、トマソくんは金メダルやマイクを触ったり母親が着けていたヘッドバンドを取ったりとやりたい放題。幼児らしい行動を取るトマスくんに「わかる、そうなるよね」「これは大変」などとロロブリジダ選手に共感する声が集まった中、「まわりの大人は何をしていた?」「パートナーは?」などと疑問を呈する反応も見られた。ちなみにロロブリジダ選手は北京五輪2022にて、同種目で銀メダルを獲得しその翌年にトマソくんを出産した。産後はわずか半年ほどで練習を再開したが、母親も金メダルも諦めなかった先の栄光は多くの視聴者を惹きつけた。

カナダ代表フリースタイルスキー女子:メーガン・オールダム選手(24)/英アン王女を「とても優しい方」と称賛

2月9日(現地時間)のフリースタイルスキー・スロープスタイル女子で銅メダルを獲得したメーガン選手。メダル授与では、英王室のアン王女(75)が登場しネットをざわつかせた。アン王女は、かつて馬術選手でモントリオール1976夏季オリンピックに出場経験をもち、現在は国際オリンピック委員会(IOC)の委員メンバー。大のスポーツ好きでも知られる。その後の『CBC Olympics』のインタビューで「アン王女とどんな会話をしたか?」と尋ねられたメーガン選手は、「アン王女は『おめでとう、これは本当に大きな成果よ』と言ってくれました。また、私がこれから出場する予定の他の競技についても尋ねてきて、『まだ競技に出るの?』と聞いてきました」などと回答。そんなアン王女を「とても優しい方」と称賛した動画は約3万回も再生された。

坂本花織選手が『ニューヨーク・タイムズ』の画像_6

Photo:Getty Images

そんなアン王女といえば、客席でサングラスをかけたクールな姿も注目の的に。英紙『デイリー・メール』によるとこのサングラスはロンドン2012夏季オリンピック開催時にアディダスから提供されたものだそうで、これまでにも何度かかけているところが目撃されているという。「これはクールすぎる」「たぶん誰よりも似合ってる」などのコメント以外にも、「尊敬している王室メンバーのひとり」とアン王女を称賛する声が集まった。

早くも前半戦の終盤に差し掛かったミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック。競技はもちろん、競技以外でもどんなドラマが生まれるか楽しみだ。