「パリス・ヒルトンのウォーキングは酔っぱらいみたい！」ランウェイを歩く姿が酷評される

2024年春夏のコレクションが発表された今回のショー。

ミュグレーの新たなコレクションはクリエイティブディレクターのケイシー・キャドウォルダーが手がけ、スタイリッシュかつ大胆なカッティングやセンシュアルなコルセットなど、ブランドらしさが際立つデザインが揃った。

パリスはコルセットと肩周りが印象的なロングスリーブのミニドレスと黒のハイヒール、ハンドバッグを手にランウェイへ。

大勢の観客を前にランウェイに堂々と登場…したものの、彼女のウォーキングが「ひどすぎる」と批判を浴びる事態に！

ネット上に投稿されたショーのビデオには、パリスが唇をとがらせ、頭を上下に振りながら、ランウェイを進んでいく様子が映されている。

目線はしっかりと前方をキープしているものの、猫背かつよろよろと力なく歩く姿がすぐさまネットの標的に。

X（旧Twitter）には「年に一度ヒールを履く人と同じような歩き方」「お酒に酔っているときはあんなふうに歩く」と、冗談を交えた批判が続々と投稿された。

今回ランウェイを歩いたものの、本業はモデルではないパリス。履いていたハイヒールには、大きく湾曲したヒールが組み合わせられており、それが彼女の歩き方の原因だったのでは？とパリスを擁護する声も。

そんななかでも物怖じせずにランウェイを歩いたパリスのチャレンジ精神に拍手を送りたい！