ふたりのジャスティン来日中！ ジャスティン・ビーバー＆妻ヘイリー、ケイティ・ペリー＆カナダ元首相ジャスティン・トルドー、東京観光を楽しむ姿が話題に

ジャスティン・ビーバー（31）は自身が手がけるファッションブランド・SKYLRKのポップアップのために来日。11月30日にインスタグラムで東京でポップアップを開催することを告知し、12月２日に日時や場所を追加で発表した。投稿された内容によると、12月４〜７日に10〜20時で行われると告げられている。場所はおしゃれな店が立ち並ぶ原宿のキャットストリート沿いにある「クレインズ6142」。開催期間中にジャスティンが出没するのでは？とファンの間でささやかれており、一目見ようと集まる人も多そうだ。

ポップアップ開催に先立ち、ジャスティンは妻ヘイリー（29）、SKYLRKの共同創設者であるネイマ・カイラらと東京を訪れ、観光を楽しんでいる。築地で多くの観光客に混じり食べ歩きをする様子や、銀座でショッピングする様子が目撃された。

歌舞伎座の近くに店を構え、銀座で40年以上続く「喫茶 アメリカン」の店主も世界のスーパースター訪問の喜びをインスタグラムに綴っている。「世界を魅了するジャスティン・ビーバー様に当店のサンドイッチを食べていただけて、とても嬉しく興奮しています！」。

ジャスティンが残したサインによると、名物のタマゴサンドではなく、ハムサンドを食べた模様。今後はファンが聖地巡礼をしに訪れるかもしれない。

一方、ケイティ・ペリー（41）は12月３日にさいたまスーパーアリーナでの公演のため来日。そのケイティに同伴する形で、カナダの元首相ジャスティン・トルドー（53）も来日した。浅草を散策し、相撲パフォーマンスが見られるレストランで食事をしたとされている。ジャスティンはデニムにキャップ、黒のジャケットというカジュアルスタイル。ケイティも同じくキャップにカーゴパンツ、ベージュのジャケットという装いだった。

今年７月に一緒に食事しているところなどを目撃されて熱愛説が報じられたが、10月のケイティの誕生日には一緒にパリを訪れ、パパラッチをものともせず、手をつないで堂々とした態度だった。２人の交際は事実上確定したといっても過言ではない。

ケイティはオーランド・ブルーム（48）との婚約を今年６月に解消しており、娘デイジー・ダヴ・ブルーム（５）がいる。ジャスティンは2015年から2025年３月までカナダの首相を務めていた。元妻ソフィー・グレゴワール（50）とは2023年に別居し、のちに離婚。２人の間には子どもが３人いる。

ジャスティンやケイティ以外にも、監督作『モディリアーニ！』のジャパン・プレミア、「東京コミックコンベンション2025」登壇に向け、ジョニー・デップ（62）が８年半ぶりの来日を果たすなど、来日ラッシュが相次いでいる。