ソフィー・ターナー(27)とプリヤンカー・チョープラー(41)が、お互いのInstagramをアンフォロー。“ジョナス・シスターズ”の関係にヒビが入ったのではないかと報じられている。
今年9月にジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナス(34)との離婚を発表したソフィー・ターナー(27)。
当初、2人は共同声明を発表し円満離婚であると主張していたが、自身の母国イギリスで子育てをしたいソフィーと、イギリスだけでなくアメリカでも子育てをしたいジョーの意見が対立。その後、子どもたちがアメリカから出られないようにジョーが子どものパスポートをソフィーに渡すことを拒んでいると報じられ、「泥沼離婚」と話題に。
そんななか、ソフィーと元夫ジョーの弟ニック・ジョナス(31)の妻プリヤンカー・チョープラー(41)がお互いのInstagramをアンフォロー。2人はそれぞれ兄弟バンドとして活動するジョナス・ブラザーズのメンバーと結婚していたため、義理の姉妹として交友関係にあった。
ソフィーとジョーの離婚報道について「悲しんでいる」と報じられていたプリヤンカー。プリヤンカーの関係者は「彼女とソフィーはとても親しかった。ソフィーがジョーとロンドンに引っ越したときには、ニックとプリヤンカーも一緒に引っ越そうと考えたこともあった」と話し、仲がよかったことを示唆。
一方ソフィーも、プリヤンカーについて2020年に受けたインタビューで、「私たちは色々なことを共感できる」と義理の姉妹でありながらお互いをサポートしあっていることを明かしていた。
“ジョナス・シスターズ”の愛称で親しまれてきた、ジョナス・ブラザーズのケヴィン(35)、ジョー、ニックの妻たち3人、ダニエル(37)、ソフィー、プリヤンカー。
ジョナス・ブラザーズの楽曲『Sucker』や『What A Man Gotta Do』のミュージックビデオで共演したり、コンサートを一緒に楽しんだり、今年1月にジョナス・ブラザーズがハリウッドの星を獲得したときには揃って式典に参加したりと、兄弟&義理姉妹の仲の良さをたびたびアピールしてきた。
しかしある関係者は、「ソフィーは四六時中『ジョナス・ブラザーズのメンバーの妻』でいたいわけではなかった」と主張。「ソフィーは毎回ツアーに同行することや、全てを兄弟の家族と一緒にすることは望んでいなかった。ジョナス・ブラザーズの騒ぎから家族を離したかった」とコメントしていた。
公私を共にしてきたものの、ソフィーにとっては義理姉妹。今回の離婚騒動でその関係にも影響があったようだが、今のところプリヤンカーとダニエルはコメントしていない。
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