ローリング・ストーンズのロン・ウッドの元妻ジョー・ウッド、70歳でスリムな体型をキープする秘訣を明かす

イギリスを代表するロックバンド「ローリング・ストーンズ」のメンバー、ロン・ウッド(78)の元妻ジョー・ウッドが、70歳になった今でも健康的で引き締まったスタイルをキープする秘訣を語った。

2011年に離婚するまで26年間にわたり、ローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッド(78)と結婚していたジョー・ウッド(70)。ただでさえスタイル維持が難しい年齢だが、今でも健康的な美貌をキープしている。その詳細を明かした。

ジョー・ウッド

ジョー・ウッド Photo : Getty Images

若いころにモデルとしてファッションや美容の世界でキャリアをスタートしたジョーは、1977年にパーティでロン・ウッドと出会い、1985年に結婚。2人の間にはジェイミー(51)、リア(47)、タイロン(42)の3人の子どもがいる。彼女はロンのツアーに同行し、食事管理や生活面をサポート。あらゆるリズムが乱れがちなパーティ三昧の生活をできるだけ抑える役割を担っていた。

ロン・ウッドとジョー・ウッド 家族写真

1988年、元夫ロン・ウッド、娘リア、息子タイロンと一緒に Photo : Getty Images

元々スタイルに気を使ってはいたが、ジョー自身が2005年にクローン病と診断されたことをきっかけに、加工食品を完全に排除し、オーガニック中心の食生活に切り替えた。その後、オーガニック化粧品ブランドJo Wood Organicsを設立し、100%天然・オーガニックを掲げたスキンケア製品を展開。ウェルネスインフルエンサー的な存在で、たびたび英国メディアにも出演している。

ランウェイを歩くジョー・ウッド

2025年9月、ロンドンファッションウィークでランウェイを歩くジョー Photo : Getty Images

そんなジョーが、イギリスの雑誌『Closer』に健康法を語った。まず、一日の始まりには抹茶ラテかデカフェのラテを飲み、そこにキノコやハーブのパウダーを数種類ブレンドするのが習慣だという。中でもお気に入りは、ライオンズメイン、ターキーテイル、アストラガルス、ホーショウウー、マカ、霊芝だそう。そして、正午までは食事をせず、夕食までもたせるためには昼食はシンプルなもので十分だと話す。「オーガニックの良質なパンにバナナをつぶして乗せ、オリーブオイルを少し垂らし、シナモンを振ることが多い」。加えて、「別の日には、はちみつとバナナを加えたケフィアを食べます」とも述べている。

夕食には、クリーンで新鮮なものが中心で、お気に入りは天然のタラとシャキッとしたきゅうりのサンドイッチ。食後には、グリーン&ブラックスのチョコレートを半分だけご褒美として食べることもあるという。新鮮なオーガニック食材を選ぶジョーは、オンラインのファーマーズマーケットを利用し、スーパーには近づかないようにしているそう。ここ数年は、完全にオーガニックな食生活を維持して、健康やスタイル維持を心がけている。

ダイエット注射などで、短期間で手っ取り早く減量を試みるセレブもいる。『デスパレートな妻たち』などへの出演で有名な女優で歌手のヴァネッサ・ウィリアムズ(62)は、マンジャロと呼ばれる2型糖尿病治療薬を約2年使用していると明かしていた。更年期の痩せにくい体に「ゲームチェンジャーだった」と効果を実感している。ほかにも、コメディアンのエイミー・シューマー(44)は、同じく2型糖尿病治療薬のオゼンピックを服用したが、吐き気がひどく、約13kg減量したものの途中で服用をやめている。ジョーは、ダイエット注射に関しては批判的な立場をとっており、中年女性が使用するのは「よい考えではない」と公言している。

現在のロン・ウッド、サリー・ハンフリーズ

現在のロン・ウッドと妻サリー・ハンフリーズ Photo:Getty Images

2008年にロンは当時24歳のロシア人ウェイトレスとの不倫関係が発覚し、ジョーと離婚。その後、ジョーは“ロンの元妻”という肩書きに依存せず、ウェルネスビジネスやインテリア事業に注力し、今の人生を謳歌しているようだ。ロンドンを離れて田舎暮らしをしており、自宅に井戸を掘ったり、果樹園や野菜畑を作って自給自足の生活をしている。一方のロンは2012年に31歳年下の舞台プロデューサー、サリー・ハンフリーズ(48)と再婚し、2016年に双子が誕生した。