ビリー・アイリッシュが背中の巨大なタトゥーを初公開! 「子どもの頃の落書きみたい」などと賛否両論が巻き起こる

ビリー・アイリッシュ(21)が、自身の背中に入ったタトゥーをInstagramに初めて披露した。

シンガーのビリー・アイリッシュ(21)が、2023年10月18日(現地時間)にInstagramを更新し、最近撮影したとみられる写真を数枚投稿。背中に入れた大きなタトゥーを公開した。

ビリー・アイリッシュ
Photo:Getty Images

ドレイク(36)の歌に登場する自身についての歌詞のスクリーンショット画面やハロウィンを楽しむ様子、根元だけを赤く染めたヘアスタイルなどとともに、背中に入ったタトゥーの写真を公開したビリー。ちなみに、タトゥーの写真はスライドの4枚目だ。

タトゥーショップとみられる場所でうつぶせに横たわったビリー。背骨に沿って大きく入ったタトゥーは抽象的なデザインで、シンガーのグライムス(35)らを顧客に持つタトゥーアーティスト、マティアス・ミランの手によってデザインされたものだそう。

ビリーは今年9月にも同じく首の付け根から背中に入ったタトゥーが一部見える後ろ姿の写真をInstagramに投稿。全体を公開するのは初めてで、今回公開された写真はタトゥーを入れている途中のものではないかと推測されている。

ちなみにタトゥーに対するネット上の反応はさまざまで、「クール」だという声もあれば、一部では「学校で退屈だったときに机に描いた落書きみたい」と揶揄するファンも。

ビリーといえば、タトゥー好きなセレブのひとり。今回公開されたタトゥーを含め、ビリーが現在入れているタトゥーは公開されているだけで4つ。右の下腹部から太ももにかけてはドラゴンのタトゥー、左手手首には妖精のタトゥーを入れていることが確認されている。

ビリー・アイリッシュ
左手部分にもタトゥーが確認されている Photo:Getty Images

さらにみぞおち部分には自身の名前からとり「アイリッシュ」と書かれたデザインのタトゥーを入れているビリー。ビリーはこれを2020年のグラミー賞授賞式で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」含む5冠を受賞した翌日に入れたことを明かしている。

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