過度の露出ファッションで、たびたび炎上を重ねているカニエ・ウェスト(46)の妻ビアンカ・センソリ(29)。その行きすぎたスタイルに、批判の声が続出し、ファンからも心配の声が寄せられている。
2024年2月6日(現地時間)、暴風雨のなか音楽スタジオに向かう姿がキャッチされた、イェことカニエ・ウェスト(46)と妻のビアンカ・センソリ(29)。またしても、ビアンカの過激すぎる姿が話題を呼んだ。
世間の度肝を抜いた写真に写るビアンカは、全裸に透明なビニールのレインコートを着用。黒いニーハイブーツを合わせているため一見、全裸には見えないが、背後をとらえた写真では、一糸まとわぬ背中がくっきりと見て取れる。
米国紙『Page Six』によると、コートには大きな文字で「DAILY」と書かれ、その上下には読解不明だが様々な数字や文字が書かれているようだ。
英国メディア『Daily Mail』によると、このビアンカの姿を見たネットユーザーからは彼女の精神状態を心配する声が続出しており、「彼女はすぐさま助けが必要」と主張する者もいたという。また、批判の矛先はカニエに向かい、過激な服装をさせることで彼が「ビアンカを支配している」と非難する声も上がっている。
『Daily Mail』に対して、関係者は、カニエがビアンカのSNS使用を禁止していると証言。ただし理由は彼女を支配するためではなく、SNSでネガティブなコメントを読めば彼女が傷つくことになると考えてのことだそう。同メディアいわく、ビアンカはカニエと結婚するまではSNSを使い、積極的に投稿してきたという。
関係者の証言に対して、ビアンカの友人たちは、「SNSの使用禁止」が彼女をさらに孤立させているのでは?とコメント。カニエはたびたび、自分のInstagramアカウントに妻のきわどい画像を投稿しており、「彼はビアンカを世界から遮断させ、自分のアカウントに彼女の裸の写真を出すことで、彼女をコントロールしている」と心配の声を漏らしている。
過激な言動が日に日にパワーアップしている2人から、今後も目が離せない。