2025年3月10日(現地時間)、毎年恒例のコモンウェルスデーの礼拝がロンドンのウェストミンスター寺院で行われ、キャサリン皇太子妃(43)が夫ウィリアム皇太子(42)とともに出席。全身赤で揃えた華やかな装いで、世界中のロイヤルファンを魅了した。
コモンウェルスデーとは、56の加盟国で構成される英連邦の記念日で、今年76周年。毎年3月の第二月曜日にウェストミンスター寺院で行われる記念礼拝は、王室メンバーが揃って参加する恒例行事のひとつとなっている。
昨年、キャサリン皇太子妃(43)はガン闘病のため(当時、病名は明かされていなかった)欠席だったが、今年1月にガン寛解を発表してから約2カ月後のこの日、晴れやかな笑顔で復帰を果たした。