モデルのアドリアナ・リマ(42)の顔の変貌ぶりがファンに衝撃を与えている。美容整形疑惑が浮上したが本人が否定した。
米ランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレットの広告塔としての活躍で知られるモデルのアドリアナ・リマ(42)。
2023年11月13日(現地時間)、映画『The Hunger Games: The Ballad of Songbirds & Snakes(原題)』のプレミアに、交際中の映画プロデューサー、アンドレ・レマーズ(45)や子どもたちと一緒に出席。そのときに撮影された彼女の容姿に注目が集まっている。
黒のミニドレスに、赤い口紅が印象的なメイクで登場したアドリアナ。以前と比べて顔全体が膨らんでいるように見え、眉がつり上がっているようだとファンやメディアが指摘した。
今年10月に公の場でキャッチされていたアドリアナと比べても、見た目に変化が。その変貌ぶりにファンからは、「彼女は自分の顔になにをしたの? 以前は完璧だったのに」「もしかして整形?」と声が上がり、顔のたるみを解消するフェイスリフト系の美容整形疑惑までが浮上している。
そんななかアドリアナは2023年11月15日(現地時間)にInstagramのストーリーを更新。
「10代の女の子が1人、思春期前の女の子が2人、やんちゃな男の子がいて、歩くのを覚え始めた1歳の子、3匹の犬もいる……。これは疲れた母の顔です」、さらに「どうも心配ありがとう」と皮肉を込めたメッセージと共に自身のセルフィーを公開した。
アドリアナは2009年に結婚した当時NBA選手の元夫マルコ・ヤリッチ(45)との間に同年に第1子、2012年に第2子を出産。今回一緒にプレミアに出席した交際中の映画プロデューサー、アンドレ・レマーズとの間には2022年8月に第3子が誕生し、さらにアンドレの連れ子である2人の子どもも一緒に育てている。
一世を風靡したスーパーモデルの変貌ぶりに衝撃を受けているファンも多いが、一部のファンは「メイクのせい」と主張したり、整形疑惑を否定している。