ヘンリー王子とメーガン妃のパーティ写真が削除された“騒動”について、キム・カーダシアンがついに真相を明かす

サセックス公爵夫妻ことヘンリー王子(41)とメーガン妃(44)が、カーダシアン家の“ステージママ”、クリス・ジェンナー(70)の誕生日パーティに出席した際の写真が突如SNSから削除された件について、キム・カーダシアン(45)が経緯を説明し、改めて注目を集めている。

2025年11月9日(現地時間)に行われたクリス・ジェンナー(70)の誕生日パーティの写真を、当時、クリス本人と次女キム・カーダシアン(45)がSNSに投稿したところ、メーガン妃(44)とヘンリー王子(41)が写った写真がすぐに削除され、ネット上で騒動に。それから3か月近くが経ち、キムがついにその真相を明かした。

ヘンリー王子、メーガン妃

米ビバリーヒルズにあるジェフ・ベゾス(62)の邸宅で行われたクリスの70歳の誕生日パーティにはビヨンセ(44)やジャスティン・ビーバー(31)夫妻ら、豪華セレブが大集結。ヘンリー王子とメーガン妃も参加した Photo:Backgrid/AFLO

キムは2026年1月28日(現地時間)に配信されたポッドキャスト番組『Khloé In Wonder Land』で妹クロエ・カーダシアン(41)と対談し、昨年ネットを騒がせた母クリスの誕生日パーティの写真削除の件について、初めて言及。

米誌『People』によると、家族の間で「フォトゲート」(写真騒動)と呼んでいるという一連の出来事にふれ、ヘンリー王子とメーガン妃が写っている写真をインスタグラムから削除したのは夫妻から要請があったためだと明かした。理由はその日がリメンブランス・サンデー(第一次世界大戦の休戦日に由来する、英国の戦没者追悼行事)の前夜だったからだという。

英紙『Daily Mail』によると、当時クリスはパーティで撮影したサセックス公爵夫妻とのスリーショットを1枚、キムは夫妻が写っている3枚の写真をインスタグラムに投稿。今回のキムとクロエの対談内容を報じた米サイト『E!News』によれば、キムとクリスはパーティの写真を見返しながら、どれを投稿するか相談したという。当初はサセックス公爵夫妻が写る写真についても、「投稿してまったく問題ないと言われていた」とのことで、「私たち家族は、許可なく写真をのせることは絶対にない。それは私たちのやり方ではないから」と断言。クロエも「私たちはとても敬意を大切にしている」と同意した。

キム・カーダシアン

誕生日パーティに向かうキム・カーダシアン Photo:Backgrid/AFLO

同サイトによると、キムは投稿後に、メーガン妃とヘンリー王子の気持ちが変わった可能性があると見ているようだ。「リメンブランス・デーだったことに気づいて、彼らはパーティにいる姿を見られたくなかったんだと思う。すでに投稿されていたわけだけど。それで取り下げることにした」と経緯を説明。そして「『あ、これはちょっと軽率だった』みたいな感じで、彼らは気がついたんだと思う」と続け、「本当に悪意のない出来事だったのに、こんなに騒ぎになるなんて。母とメーガン妃は何年も前から友人で、とても良好な関係なのに」と語った。

ヘンリー王子、メーガン妃

2025年9月、スキムズとナイキのコラボレーションのローンチ記念イベントに出席したクロエとキム Photo:Getty Images

キムはこの状況について「ときには笑い飛ばすことも必要」だと振り返り、冗談交じりに自身のブランド、スキムズのキャンペーンにしてしまう案を思いついたことも明かしている。

「もっと軽い、ユーモアとして受け取ってもらえる形にしていたら、受け止められ方も違っていたと思う。ただ、あの一件がああいう形で受け取られてしまったことが本当に残念だった」と語り、「最悪だった。必要以上に大げさで、突飛な騒動にされてしまって」と付け加えた。

メーガン妃、ヘンリー王子

クリスの誕生日パーティの前に行われた慈善団体のイベントで、女子テニス界のレジェンド、セリーナ・ウィリアムズ(44)と Photo:Getty Images

またキムは、サセックス公爵夫妻が同日に行われた非営利団体Baby2Babyのチャリティ・ガラで写真に写ることについては、「慈善団体のイベントで、おそらくパーティを楽しんで、ダンスフロアで踊っている様子ではないから問題ない」という判断だったと思うともコメント。「だから、ともかくも私たちはリメンブランス・デーに敬意を表して削除した」と続けた。

イヴァンカ・トランプ、ヘンリー王子

2025年11月9日(現地時間)、ロンドンではリメンブランス・デーの式典が行われ、チャールズ国王(77)、ウィリアム皇太子(43)、アン王女(75)、エドワード王子(61)が出席 Photo:Getty Images

英国では11月11日は第一次世界大戦の終戦記念日で、その前後には戦没者追悼の行事が行われ、国王はじめイギリス王室のメンバーが参加するのが慣例となっている。なかでもリメンブランス・デーに最も近い日曜日、リメンブランス・サンデーは厳粛な追悼式典が行われる日で、クリスの誕生日パーティはその前夜となる土曜日の夜に開かれていた。

ヘンリー王子、メーガン妃

ポピーの花を着用し、パーティへ向かうヘンリー王子 Photo:Backgrid/AFLO

『Daily Mail』によれば、パーティに到着したところをキャッチされたヘンリー王子は、戦没者追悼を象徴するポピーの花をラペルに着けていたが、メーガン妃は着用していなかったとのこと。少なくともヘンリー王子は、この日が戦没者追悼に関わる日であることを認識していた可能性を示すものと受け取れるが、この件についての同紙の取材に対し、サセックス公爵の代理人はコメントを控えているそうだ。

当時の『People』の報道によれば、メーガン妃とヘンリー王子に近い関係者は、夫妻がパーティで撮影された写真の共有に同意しておらず、写真使用の同意書で「いいえ」にチェックを入れていたため、写真が削除されたと語っていたという。一方、パーティの関係者はこの主張を否定し、「同意書は存在しなかった」と同誌に証言していたのだとか。

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2026年1月25日(現地時間)、サンダンス映画祭にサプライズ登場したメーガン妃とヘンリー王子。夫妻が設立したメディア制作会社アーチウェル・プロダクションを通じて製作総指揮を務める、ドキュメンタリー映画のプレミアにアリサ・ナミアス監督らとともに出席した Photo:Getty Images

なおこの“写真騒動”をめぐる一連の対応が、サセックス夫妻の広報責任者である11代目パブリシスト、メリディス・メインズ氏にとって「最後の一撃」となり、夫妻の慈善団体アーチウェル・フィランソロピーズ(元アーチウェル財団)での役職を辞任する結果につながったと米サイト『Page Six』は報じている。